サル山のパンチくん=市川市動植物園公式Xより

「動物たちのためにも頑張ります」 市川市動植物園、パンチくんのサル山観覧再開の朝に投稿

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

サル山の群れ入れを目指して奮闘するニホンザルのパンチくんで知られる、千葉県の市川市動植物園。工事のため長らく中止されていたサル山の観覧が、いよいよ10月21日に再開されました。開園直前には、公式Xの「中の人」から、サル山周辺の様子を伝える投稿がありました。

「動物たちのためにも頑張ります」 開園前のメッセージ

同園は午前9時23分、公式Xで「おはようございます。中の人です。本日からサル山の観覧を再開いたします」と投稿。開園直前のサル山周辺の様子を伝え、「警備員に加えて園スタッフも配置しますのでご不明点はお問い合わせください」と呼びかけました。

そのうえで、「新しい試みが定着するにはどうしても時間がかかりますが、動物たちのためにも頑張ります!」と、中の人こと安永崇課長からのメッセージも添えられていました。同園の開園時間は午前9時30分です。

公式Xに投稿された、今朝のサル山周辺のようす=市川市動植物園公式Xより

通路の歩行や撮影に関する注意も

続く投稿では、観覧エリアの外周部分についての案内がありました。「エリアの外周は通り抜けのための通路です。立ち止まらずにお進みください」としたうえで、「通路外の砂利敷にいる方は、通路を通行するお客様が優先ですので通行の妨げにならないようご配慮をお願いします」と伝えています。

なお、「規制エリア外なので砂利敷からの撮影は可能です」とも案内されていました。

公式Xに投稿された、撮影エリアのようす=市川市動植物園公式Xより

スタッフをねぎらう声、続々と

観覧再開の朝、ファンからは中の人をはじめスタッフをねぎらう声が公式Xに寄せられました。

「中の人!職員の皆さん!警備員さん!頑張ってください!今日は気温も上がるので体調に気をつけてくださいね!そして今日行かれる方が楽しい一日を過ごせますように。今日行ける人羨ましい〜」

「初めは皆様混乱あると思います。ただおサルさん達、飼育員さん達の安全第一で大変でしょうがスタッフさん頑張って守って下さい」

「新しい試み、試行錯誤で大変かもしれませんが、応援してます。今日は真夏日になるようなので、動物たち、園の方々、お客様、お気をつけて」

新しいルールの定着を願う声

試行錯誤が続く新しい観覧ルールについて、その定着を願う声も寄せられていました。

「ワクワクしますね。警備員さん、スタッフさんご苦労さまです。新ルールなので戸惑うこともあると思いますが何事もなくスムーズに行えることを願っています」

「とうとうですね!今日まで、工事お疲れ様でした。そして、観覧再開にあたり、色々と準備、お疲れ様でした。動物園のやり方は、動物ファーストのためですよね」

「待ち焦がれていました」――この日を待っていたファンの思い

長らく待ち望んでいたこの日の訪れに、喜びの声も多く寄せられています。

「観覧再開おめでとうございます。動物たちのために新しい試みに取り組んでくださる園の皆さまに感謝しています。定着するまで大変なこともあると思いますが、応援しています!私も落ち着いた頃に会いに行ける日を楽しみにしています」

「この日を待ち焦がれていました。混乱必至ですが無事に1日が終わりますように。今日はまた真夏日ですが絶好の観覧日和ですね。パンチくんやサル山のみんながのびのびしていてほしいな」

「中の人やスタッフの皆様、安全第一で今日から頑張ってください。パンチ仲間達あいしてるよー」

「工事する事が決まり昨日までの様々な対応、心労で皆様かなりお疲れだと思います。新しい猿山、そして園内の改装、新しい遊具。これからも市川市動植物園のサポーター一員として応援していきます」

新たなサル山のスタートを前に、観覧の再開を喜ぶ声が届いていました。

サル山のパンチくん=市川市動植物園公式Xより

■市川市動植物園:公式サイト・公式X

ライターコメント

長い工事の期間を経て、ついにサル山観覧再開の朝を迎えました。ファンのみなさんから寄せられたパンチくんへの思い、そして飼育員をはじめとしたスタッフをねぎらう声の多さにも、この日をどれだけ待っていたかが表れているように思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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