にゃんこスター・アンゴラ村長さん(31)の 1st写真集 「152センチ、51キロになりました」が、 7月16日に発売されることに決定しました。
昨年のデジタル写真集「151センチ、48キロ」の 〝標準体型〟が大反響と共感を呼んで、今回、初となる紙の写真集の発売につながったということです。
撮影は広島県の尾道で行われ、アンゴラ村長さんは、Xで「もう全てが光の粒子でキラキラに縁取られているみたいなもう一生こんな機会ないだろうと思う 」と感謝をつづり、その上で「今出来る精一杯の普通の私」と、写真集発売に対する意気込みも表明しました。
1年で身長も体重も成長
自身のnoteでも、「アンゴラ村長が写真集を出すことについての全て」と冠して、「1年の月日によって『152センチ、51キロ』になり、より標準体型の権化となりました。体重が3キロ増えて、なぜか身長も1センチ伸びていました。いや、そもそも高校のときに152センチあったはずなので1センチ猫背に吸収されてどこかに行ってたんです。やっと奪い返せました」と語っています。
また、「写真集を出すことがにゃんこスターのネタの邪魔にならないのか?」ということが気になっていたとしつつも、男女お笑いコンビ、シンクロニシティのよしおかさん(30)に太鼓判を押され、「にゃんこスターが女性同士のコンビだったら写真集でついたファンがそのままコンビもファンになりやすいかもしれないけど、3助というあの男の存在がそれを阻むそうなのです」とつづりました。
この投稿に登場した「3助」とは、スーパー3助さん(42)のことで、アンゴラ村長さんの相方かつ元カレのことを指します。
「電話占いピュアリ」の公式ユーチューブチャンネルでは、3助さんとの共演について語ったり、写真集発売発表となった5月の運勢について占われたりするアンゴラ村長さんの様子を見ることができます。
SNS上の感情
アンゴラ村長さんの写真集としては2冊目、紙の写真集としては1冊目となる今回の写真集発売の発表に対して、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約7割)
- 「楽」(約2.5割)
- 「哀」(約0.5割)
主な「喜び」の声(約7割)
「速攻でポチった」
「やっぱり紙がいい、発売楽しみ」
「紙の写真集いいですね。拡大はできないけど、味がありますよね。アンゴラさんの魅力がたっぷり詰まってそうですね。」
主な「楽しみにする」声(約1.5割)
「標準体型が美しいとされる世の中であってほしいから、『標準体型が大反響』ってありがたいね」
「キングオブコントで初めて観た時からずっとファンです! 褒め言葉だけど、絶妙な可愛さ」
「三助(相方)が別れたくないわけだ」
主な「哀しみ」声(約0.5割)
「こんな彼女ほしいー!」
まとめ
今回の分析では、アンゴラ村長さんが1年ぶりに写真集を発売することに対し、楽しみにする声が大半を占めたほか、 「標準体型」を素直に見せるアンゴラ村長さんの姿勢に共感する声も多数寄せられていました。
ライターコメント
アンゴラ村長さんの発言を読んでいると、写真集を通じて、体型にとらわれない、「ありのままの人間らしさ」を伝えたいということが、その行間からもよく分かります。前回の写真集を買った際、ダイエット中だった筆者は「151センチ、48キロ」というありのままのタイトルと、それにも関わらず、アンゴラ村長さんの「標準体型」の美しさに正直、頁をめくるたびに、戸惑いを隠せませんでした。しかし、アンゴラ村長さんの表情や姿を通じて、一人一人が持つからだの輝きがあるのだと、写真集を通じてより強く感じられるようになりました。今でも、自分好みの体型を目指していますが、ひとつの指標にとらわれない「美」の感性を磨く一助となっています。次の写真集で見せる新しい表情も、楽しみにしています!