ロッテは30日、狭山工場(埼玉県狭山市)にグミの製造設備を新規導入し、生産を開始したと発表しました。投資額は約30億円です。
ロッテによれば、近年、噛み心地を楽しむ商品として、若者を中心にグミが市場に定着。さらなる需要の拡大が見込まれまることから生産能力の強化を決めたとしています。
ロッテは今後、チューインガム事業で培ってきたノウハウを生かして、食感や物性価値を活かしたグミ商品の品ぞろえを強化する方針としています。
SNS上の反応
ロッテがグミを増産したことに対して、SNS上では以下のようなコメントが寄せられていました。
「グミ好きとしてはたまらんす」
「確かにコンビニでも、ガムよりグミの棚面積の方が大きい印象」
「気付けば子どものお菓子としてだけやなく、大人も高級グミとかに手を出したりしよるしな」
「グミってこんなバブってんのか…」
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