ロックバンド、GLAYが5月31日、東京ドームで10年ぶりのドームツアーをスタートさせました。
5年前の25周年はコロナ禍でドームツアーを断念したこともあり、デビュー30周年の締めくくりとして聖地・東京ドームに満を持して降臨しました。
洗練された独創的な楽曲、情熱あふれるパフォーマンスでファンを魅了。30周年の「グランドファイナル」と銘打ったドームツアーは6月8日の京セラドーム大阪で完結します。
31日のステージでボーカルのTERUさん(53)は「30年も続けられたのは紛れもなく皆さんが支え続けてくれたおかげです。ありがとうございます!! これからも最高の音楽を届けていきますので、よろしくお願いします」とファンに感謝を示しました。
SNS上の感情
GLAYがデビュー30周年を締めくくる10年ぶりのドームツアーをスタートさせたことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約8割)
- 「楽」(約1.5割)
- 「哀」(約0.5割)
主な「喜楽」の声(約9.5割)
「素敵な宝物のような時間をありがとうございました!」
「カッコよすぎます」
「最高の時間をありがとうございました!」
「最高!!!30周年おめでとうございます」
「楽しかったー」
主な「哀しむ」声(約0.5割)
「疾走れミライで号泣」
「花道近くでカッコ良すぎて泣きました」
「涙スタートのライブでした」
「胸に突き刺さりました」
「GLAYさんの30年の重みがズドーンと」
まとめ
今回の分析では、GLAYがデビュー30周年を締めくくる10年ぶりのドームツアーをスタートさせたことに対して喜びと感謝の感情に満ち溢れており、ライブの感動や楽しさへの言及が多数見られました。一部には感動で涙を流したという感動体験も語られており、すべてがポジティブな反応でした。
ライターコメント
GLAYは北海道函館市出身で、1994年にメジャーデビューしました。以降、「BELOVED」や「口唇」「HOWEVER」「誘惑」「Winter,again」など次々と大ヒット曲をリリース。日本レコード大賞はじめ数々の賞も受賞し、20万人を動員した大規模ツアーも開催するなど、数々の金字塔も打ち立ててきました。今回、10年ぶりのドームツアースタートということで、SNS上では東京ドーム周辺に詰めかけたファンでにぎわう様子も多数投稿され、GLAYというバンドの存在感を改めて感じたところです。ちなみに、GLAYの曲を昔からよく聴いてきた筆者の好きなGLAYの曲は1999年のレコード大賞に輝いた「Winter,again」です。