フジテレビは3日、嵐の相葉雅紀さんが司会を務める音楽の祭典『2025 FNS歌謡祭 夏』を7月2日午後6時半から4時間半の生放送で放送することを発表しました。出演アーティスト第1弾として、Number_i、氷川きよしさん、timelesz、郷ひろみさん、なにわ男子ら計18組が発表されました。
CLASS SEVENがテレビ初歌唱
オーディション番組を通して結成し、今年4月にメジャーデビューを果たしたガールズグループ・HANAがフジテレビの音楽番組に初出演します。さらに7月7日にデビューを控えるTOBEの新星・CLASS SEVENがテレビ初歌唱。デビュー曲を披露します。追加出演アーティストの情報や特別企画は後日、発表となります。
SNS上の感情
FNS歌謡祭が7月に放送されることについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「怒」(約7割)
- 「哀」(約2割)
- 「喜楽」(約1割)
主な「哀怒」の声(約9割)
「夏に放送するの!?」
「中止した方がよかった」
「既存番組の拡大版で十分」
「旧ジャニーズ中心のラインナップ」
「わくわくするメンツ集めて」
主な「喜楽」の声(約1割)
「感動するような番組にしていただきたい」
「これで夏がくる。必ず見ます」
「毎年録画して何度も見てます」
「放送決定はよかった」
「いろいろ言う人もいるが大切な音楽番組」
まとめ
今回の分析では、FNS歌謡祭が7月に放送されることについて、SNSでは「FNSの常連組だったアーティストをもっと出してほしい」と要望する意見や「やったー!楽しみ早くみたいです」と期待する声もありました。
ライターコメント
FNS歌謡祭は年末恒例の音楽特番として1974年にスタート。2012年以降は春や夏にも不定期に放送され、視聴者の支持を集めてきました。今年は4月9日に放送予定でしたが元タレント、中居正広さん(52)の女性トラブル騒動もあり、いったんは中止となっていました。SNSでは「無理にやらなくてもいい」と批判的な声が大半を占めた一方で、「相葉くんの司会で他のアーティストの人たちが見れるの楽しみ」と評価する投稿も見られました。