トリドールホールディングス傘下のさぬきうどんチェーン「丸亀製麺」は3日、粗くすり下ろした大根がトッピングされた夏の定番メニュー「鬼おろしシリーズ」3種を6月10日から発売すると発表しました。価格は並盛で840円~890円です。
発売する3種
発売する「鬼おろし肉ぶっかけうどん」は、すっきりとした甘さが特徴の割り下で味付けした焼きたての牛肉に、鬼おろしと特製ぽん酢の涼やかな味わいが楽しめる一品としています。
「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」は、特製だしに漬け込んだ豚しゃぶに、鬼おろし、柚子を加えた清涼感のあるメニューで、「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」は、にんにく醤油ベースの特製だれで味付けした鶏ももから揚げが楽しめる一杯としています。
2日に公式Xでにおわせ投稿
丸亀製麺の公式Xは2日、「鬼が来るぞー!」という内容で今回のメニューの発売をにおわせる投稿を行い、これに対し多くのユーザーから「鬼おろし」関連のメニューの復活を予想・期待するコメントが寄せられていました。
「鬼おろしの季節ダァ」
「今年も錦帯橋の後に丸亀製麺岩国店で『鬼おろし肉ぶっかけうどん』が食べたくなりました!!」
「鬼おろしか?」
ライターコメント
丸亀製麺の夏の定番「鬼おろしシリーズ」。喉越しよい冷やしうどんメニューは、食欲がなくなってくる暑い時期でもするするいけちゃいますよね。筆者も好物です。