映画「ハリー・ポッター」シリーズで「ドラコ・マルフォイ」役を演じていたイギリスの俳優トム・フェルトンさん(37)が、11月11日からアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで公演される舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」で、大人となったドラコ・マルフォイ役を演じることが公式サイトで発表されました。
今回の舞台は、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝」の世界から19年後が舞台となっており、今回トム・フェルトンさんが演じるのも19年後のマルフォイ役です。
トム・フェルトンさんは今回の舞台への出演時、劇中のマルフォイと同じ年齢となるらしく舞台の公式ホームページのインタビューでも「非現実的」「感激している」と語っています。
今回の発表に日本のファンの反応は?
SNSでも今回の発表は話題を集めました。
「まさかのご本人だと!?」
「こういうのあると現地の言葉知っていればと思ってしまう」
「やっぱりトムにはドラコ役が似合うなぁ」
「うえええ!!すごい!」
子どものときに演じた本人が大人になってから再演する話題性の高さもあって、ファンからは喜び楽しむコメントが数多く見受けられました。
ライターコメント
実は今でも映画を見返すくらいハリポタシリーズを好きな筆者ですが、今回の発表には心が沸き立ちました!まさかの子ども役を演じたご本人が大人になって登場するこの舞台に、英語が全然な筆者ですら見に行きたいと思ってしまいました(笑)。これを機に、同じキャスティングで映画の製作の話が出てくれたら嬉しいなと思いました。その前に英語の勉強を頑張らなくっちゃ。