3、4年ごとに届くウイスキーのミニボトルと20年後に届くフルボトルのイメージ(キリンホールディングス提供)

ウイスキーを20年熟成後に配送!?キリン導入の新サービスをSNSは8割称賛「時間を育てるロマン」

By - in my heart
喜怒哀楽

20年後の完成を待つ「0年熟成」のウイスキーを11万円で事前購入する。そんなキリンビールの斬新な新サービスが、SNS上で「ロマンがある」「すごいビジネスモデル」と大きな反響を呼んでいます。富士御殿場蒸溜所の希少な原酒を確実に入手でき、20年後には成人した子どもと一緒に乾杯できるというエモーショナルな本企画。SNS上では企画に対し「素敵!」と歓迎する声が数多く見られた一方、一部には「20年は長すぎる」とシビアな本音も寄せられています。

SNS上の感情

キリンが記念日に購入したウイスキーを20年後に配送するサービスを導入したことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

  • 「喜」(約4.5割)
  • 「楽」(約3.5割)
  • 「怒哀」(約2割)

主な「喜び」「楽しみにする」声(約8割)

「これはいいな~ 定年退職したときに購入したい」

「素敵!自分が20歳になった時もらったらうれしい」

「20年後の自分と乾杯できる贈り物。キリンのウイスキー熟成サービス、これは時間を育てるロマン」

「シャレたシステムだねぇ~!」

「キリンなら20年後もあるだろう…という安心感がある」

「安すぎね?樽の指定もあるといいな」

「子供が生まれた記念に買って成人式で一緒に飲むというのを想定している」

「すごいビジネスやな。20年も先払いやったら金利でめっちゃ儲かる」

主な「怒哀」の声(約2割)

「死んだらどうなるんだろう」

「生きているかも分からないのが辛い」

「20年は長いなぁ」

「20年すりゃとっくに住所も変わってるだろうが、どう対応すんだよ」

「その前に会社が潰れたらどうするんだ?」

まとめ

今回の分析では、キリンが導入したウイスキーを20年熟成後に配送するサービスに対し、「素敵」「しゃれている」など楽しむ声に加えて、キリンの財務基盤の強さを評価して「キリンなら20年後もあるだろう」とする意見など、ポジティブな反応が大部分を占めました。一方で、20年後に生きているのか、住所が変わったらどうするのか、会社が潰れていたらどうするのか、といった疑問の声などネガティブな反応も2割程度存在していました。

ライターコメント

キリンがクラウドファンディングサイト「Makuake」で6月6日からこのサービスの顧客を募ったところ、初回販売分は同日中に完売したそうです。キリンでは、来年1月以降、本格的な販売を検討しているとしてます。ちなみに、このサービスは、未来の子どもや将来への自分への思いを記した手紙を同封し、タイムカプセルのように届ける演出もできるとのこと。20年後はどんな世の中になっているのかに想いを馳せながら、購入してみるのも良さそうだなと思いました。

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