「小江戸」と言えば、埼玉県は川越市の通称と認識されて久しいですね。
時代劇のセットのように作りこまれた「ザ・江戸」の街並みが目に楽しい、そんな場所です。
小江戸にスヌーピーの村がやってきた!?
そんな小江戸の川越に、あの超人気キャラクターが満を持して登場です!
観光地を中心に土産物の販売事業などを展開する寺子屋(京都市右京区)は12日、スヌーピーで知られるアメリカのチャールズ・M・シュルツ原作の人気コミック「PEANUTS(ピーナッツ)」をテーマにした「SNOOPY茶屋」と「SNOOPY Chocolat」、「WOODSTOCK NEST Sweets & Goodies」の3つのショップが集まった「SNOOPY Village」を6月26日にオープンすると発表しました。

「SNOOPY Village」は、「スヌーピー」と「和」が融合したショップであり、観光地をはじめとした「旅の行き先」でその土地とPEANUTSの世界観を楽しむことができる場所としています。

同社が「SNOOPY Village」をオープンするのは、伊勢と小樽、軽井沢、由布院に続いて5つ目となります。
川越店では、名物の「時の鐘」デザインされたものから、川越唐桟風の着物を着たスヌーピーと仲間たちが川越を散策しているかわいいデザインのグッズ、「さつまいも」フレーバーのお菓子など限定のアイテムを数多く用意したそうです。
関東圏居住者にも小江戸ファンにもうれしい
関東圏のスヌーピーファンには、非常にうれしい川越市での新店舗オープン。
東京駅から約1時間と、小旅行としゃれ込むには非常に良い距離感の場所ですね。
小旅行とはいかない方にとっても、「小江戸」を楽しむには非常に良いきっかけとなりそうな今回のニュース。これから訪れる長期休みや、連休の旅行の選択肢の一つに挙げてみてはいかがでしょうか。
SNOOPY Village公式サイト:https://snoopy-village.jp/