お笑い芸人、おばたのお兄さん(37)が12日、ブログを更新。初めて救急外来を受診したことを明かし。ました持病の大人喘息による咳が止まらず、吸入器を用法・容量を守らず使用した結果、呼吸困難や高熱、手足のしびれといった症状が出たそうです。
「一番冷静だったのは息子かもしれない」
病院へ向かう直前、心配する妻のフジテレビ、山崎夕貴アナウンサー(37)から「救急車呼ぶ? 救急病院に電話してタクシーでいく?」と声を掛けられ、息子が頭をなでてくれたとしています。おばたのお兄さんは「一番冷静だったのは息子かもしれない」と振り返りました。
SNS上の感情
おばたのお兄さんが救急外来を受診したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「哀しみ」の声(45%)
「吸入器過剰使用って怖い」
「呼吸ができないのはつらい」
「場合によってはなんて考えるととても恐ろしい」
主な「怒り」の声(15%)
「こんなときの様子を写真に撮るの相当余裕がある」
「芸能人はすごい」
「説明された容量は守らないと」
主な「喜楽」の声(40%)
「鬼連チャンの陸上スプリントも大丈夫なの? と思ってしまう」
「何はともあれ回復してよかった」
「日頃より奥様にも感謝しましょう」
まとめ
今回の分析では、おばたのお兄さんが救急外来を受診したことについて「ご無事で何より」と安堵する意見があった一方、「持病がある方は体調不良になったらなるだけ早く医療機関を受信した方がいい」と心配する声も数多く見られました。
ライターコメント
おばたのお兄さんは2012年に吉本総合芸能学院(NSC)東京校18期に入学し、2013年にお笑いコンビ、ひのでとしてデビュー。2016年1月に解散後はピンで活動し、小栗旬さん(42)の出演ドラマ「花より男子」で演じた花沢類のものまねでブレーク。2018年に山崎アナと結婚しました。SNSでは「いつ救急外来受診すべきか指導は受けてるはず」と指摘する意見も寄せられました。