6月11日より講談社から「ちいかわ夏休みドリル 小学1年生」「ちいかわ夏休みドリル 小学2年生」が刊行されています。
講談社が刊行している「ちいかわ小学学習参考書」は、累計60万部を突破したほどの人気ぶりで全国の子どもたちの勉強を支えています。
夏休みの復習をちいかわ達がお手伝い!
今回のテーマは「夏休み」。
「夏休みの1日15分で学習リズムを身に付ける!」がコンセプトになっているといい、1冊で1学期算数と国語の学習範囲を同時に復習できるドリルとなっているそうです。
おすすめのポイント
- ちいかわのイラストや物語を使った問題が盛りだくさん
- 子どもの学習範囲に沿って使用できる「教科書対照表」付き
- 夏休み限定の足し算表や漢字ポスター付き
- 特製のシールと夏休みばっちりカレンダーで子どものわくわくやモチベーションを刺激
SNS上の感情
夏休みのお勉強が楽しくなりそうなちいかわの夏休みドリルが刊行されるというニュースに対し、Xでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に関するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「ポジティブ」の声(80%)
「子供めっちゃ喜んで勉強できるじゃん!私は塗り絵で遊んでるけど🙃」
「私もこの夏休みの宿題をやりたいです(もし私が今1年生か2年生だったら)」
「大人用の難しい漢字ドリルも欲しい!!!今年の夏の課題にするよ!!!」
主な「ネガティブ」の声(20%)
「どうせなら小中高生全学年作って欲しい。」
「低学年の時にこれが欲しかったチ───(´-ω-`)───ン」
「今の子羨ましいな」
まとめ
今回の分析では、小学生1、2年生向けの夏休みをテーマにしたドリルだったため、年齢の幅を広げて発売を望む声のほか、今の子どもたちが夏休みにちいかわ達と勉強ができることを羨ましがる声も見られました。引用コメントの中には英語で発信する海外の人からの声もあり、ちいかわ人気の高さが伺えました。
ライターコメント
皆さんは勉強好きですか?筆者は高校生の頃、受験勉強の際に勉強の楽しさがやっと分かったのですが、勉強するのが嫌い、苦手という声も多いかと思います。そんな時ちいかわたちと一緒なら勉強も頑張れそうですよね。もっとも、ちいかわを巡っては、日本マクドナルドが5月に発売したコラボのハッピーセットが第1弾と第2弾とも発売後、即完売となるなど、「転売ヤー」の買い占めが横行している状況です。今回のコラボ品はドリルです。小学生1、2年生の勉強の邪魔をしないよう、転売ヤーにはいつも以上におとなしくしてもらいたいです。