万博関連の投稿を見ていると、中々に面白いネタに出くわします。
投稿したのは、パトラわんぱく通期パス(@MEMO_CHOUCHO)さん。
中国館の「月の石」も日本館の「火星の隕石」もそこまで響かなかった私が…
関西パビリオンの福井ブースで恐竜のうんこの化石に感動する🥺こんなものが数千万年も残って時代を超え、私の手に触れることになるなんて。
「手についた匂い確認して下さいね〜」って福井県なんなの?#万博やばい pic.twitter.com/u680IfBzX9
— パトラ❤️💙わんぱく通期パス🌙 (@MEMO_CHOUCHO) June 10, 2025
投稿では、「中国館の『月の石』も日本館の『火星の隕石』もそこまで響かなかった私が… 関西パビリオンの福井ブースで恐竜のうんこの化石に感動する こんなものが数千万年も残って時代を超え、私の手に触れることになるなんて。『手についた匂い確認して下さいね〜』って福井県なんなの?」という文章とともに、隕石のような化石の写真を添えました。
こちらの化石は何かというと…。
大阪・関西万博の福井県ゾーンにある、実物の〝恐竜のふん化石〟でした。
ふん化石は福井県立恐竜博物館が所蔵しており、高さ14センチ、幅23センチ。中生代のジュラ紀(約2億年前~約1億4500万年前)のものとみられ、米ユタ州で見つかり「さわれる恐竜のうんこ化石」と銘打ち、同博物館の発掘体験エリアの一角に展示ゾーンが設けられているそうです。
実際に触った方のコメント
この〝運が付きそうな〟化石に実際に触れた人からは以下のようなコメントが寄せられています。
「自分達が触る時は『ちょっと柔らかいので気をつけて下さいね♪』と言われました」
「ぉぉぉおー!今日行くので、触って匂ってみまーす!」
「私の時は『運が付きますよー♪』って言われました。笑」
「あつ森の化石ってほんとリアルなんだ…」
「化石化しても臭い成分残ってるのか?宇宙の石、より、大昔の生き物が体内生産したもの、は、確かに萌える。ミイラと似た感覚あるかも」
筆者も、任天堂のスイッチ向けゲーム「あつまれ どうぶつの森」(通称:あつ森)のアイテムで見たことがあったので、本当に存在するんだと驚きました。運がつく気もするので、ちょっと見て触ってみたくなりました(笑)。