大阪・関西万博「ウォータープラザ」前の照明に集まるユスリカ=5月28日午後7時半ごろ、大阪市此花区(大日本除虫菊提供)

「時空越え虫」に又吉直樹が言及、夏の夜の〝謎ゲスト〟にSNSは「うちも!」の大合唱

By - emogram編集部
喜怒哀楽

急に気温が高くなってきた今日この頃、すでに冷房などを使われている方は多いと思います。

そんな中、お笑いタレントで小説家の又吉直樹さん(45)のポストに思わず「わかる~!」と頷いてしまいました。

投稿は「網戸閉めているのに、たまに時空を越えて部屋歩いてる虫おるよね」という一文のみ書き込まれました。

確かに閉め切っていたはずなのに、なぜか虫が部屋の中にいる。

そんな現象はだれしも経験したことがあると思います。

筆者は自宅に猫がいるので、知らないうちに食べてしまわないかいつもひやひやしています。

ネット上の感情

今回の又吉さんのポストに対して、Xではたくさんのコメントが寄せられました。

イベントに出席した又吉さん

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

 

主な「楽しむ」声(70%)

「理系ならこれがトンネル効果ってわかるんやけどねぇ これが教養」

「虫『未来で待ってる』」

「バグだから壁すり抜けてくるよ」

「時空越えてくるヤツ、多い」

主な「喜ぶ」声(10%)

「仕事帰りに ふふっと笑っちゃいました」

「ちっさい蜘蛛さんは意外と生き残ってて強い 可愛いから死んでほしくない」

主な「怒哀」の声(20%)

「昨日でかいハエが入ってきたから共存生活スタートしてる」

「この間、網戸あるのにどう頑張ったのかスズメバチ入ってきました」

「見た事ない虫がいて『キェーー!』ってなります。」

まとめ

今回の分析では、又吉さんの虫に関する投稿に対して、同意や同調する意見が多くみられました。また、過去の同様の現象に対するコメントも多数寄せられていました。

ライターコメント

「夏になぜか部屋に虫がいるという現象」はあるあるですよね。本当にやめてほしいです。外が暑すぎるので虫も涼しさを求めて室内へ入ってくるのでしょうか。虫も生きるのに必死だとは思うので、せめて気付かないところで涼んで、静かに出て行ってもらえればと思います…。

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