人気グループ、20th Centuryが24日、東京都内で行われたスヴェンソンの新CM発表会に出席しました。
無言のまま会釈して降壇
メンバーの坂本昌行さん(53)、長野博さん(52)、井ノ原快彦さん(49)は報道陣向けの写真撮影時、一部テレビ局のリポーターから「(TOKIOの)国分(太一)さんが活動休止をしましたが」と呼び掛けられましたが、笑顔のまま。さらに「仕事を一緒にする機会も多かったと思います」と言葉が飛びましたが、司会者に促されると無言のまま会釈して降壇しました。
SNS上の感情
トニセンが国分さんの活動休止に無言を貫いたことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「怒り」の声(65%)
「トニセンが語るのは違う」
「とにかく本人が説明責任を果たさないと」
「連帯責任でもあるの?」
主な「哀しみ」の声(20%)
「トバッチリもいいところ」
「いい迷惑」
「かわいそう」
主な「喜楽」の声(15%)
「他の人は関係ない」
「旧ジャニーズ事務所に所属していた共通点があるだけ」
「トニセンとTOKIOは違うグループ」
まとめ
今回の分析では、トニセンが国分さんの活動休止に無言を貫いたことに対し、「無言を貫くのは当然では?」「事務所こそ一緒だったけど違うユニットなんだし、これは仕方がないんでは?」と理解を示す投稿が見られました。
ライターコメント
国分さんを巡っては、日本テレビが20日に過去にコンプライアンス違反行為が複数あったと公表。レギュラー出演していた同局系バラエティー「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板を発表。テレビ東京は国分さんが出演を予定していた2番組の出演見合わせ、TBSは国分さんの番組降板を決めました。SNSでは「昔からの付き合いとはいえ、しゃべりようがない」「万が一、触れたらその話題が盛るに盛られて大変なことになる」と指摘する意見もありました。