歌手、中森明菜さん(59)が読売テレビアニメ「あらいぐまカルカル団」(木曜深夜0・54、BS日テレは土曜後11・28)で声優を務めることになりました。
「うれしかった」
中森さんが声優に挑戦するのは1992年公開のアニメ映画「走れメロス」以来、実に33年ぶり。今回はキュートなルックスと歌声で魅了する東京都清瀬市出身の国民的あらいぐまVチューバー、ボーカル役。自身とうりふたつの設定で、「ピンクのかわいいキャラクターだったので、うれしかったです」と顔をほころばせました。
SNS上の感情
中森さんが33年ぶりにアニメ声優に挑戦することについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(60%)
「少しずつ表舞台に復帰してきてくれている」
「完全復活してほしい」
「どんな形であれ元気に活躍される姿を見られてうれしい」
主な「哀しみ」の声(25%)
「ギャップを感じそうで怖い」
「少し心配になるくらい精力的」
「マイペースでお仕事を楽しんで」
主な「楽しみにする」声(10%)
「体調としっかり向き合いながら頑張って」
「テレビで見られる日も遠くないかも」
「元気な姿を見せてくれたらそれだけで十分」
まとめ
今回の分析では、中森さんが33年ぶりにアニメ声優に挑戦することについて、「これからも体調に気をつけながら、みんなの前に出てきてほしい」と期待する声が寄せられました。
ライターコメント
制作する読売テレビは現代を象徴するVチューバーと昭和を代表するアイドルのギャップが面白いとして、中森さんを念頭に台本を制作。1月に「ダメもと」で本人にオファーしたところ快諾を得ました。SNSでは「もっともっと、ファンは彼女の姿を見たい」と願う意見も見られました。