オランウータンのぬいぐるみとパンチくん(千葉県の市川市動植物園=撮影:ゆんち)

市川市動植物園「パンチくん動画」の快進撃が止まらない!116万回再生を突破、世界中から感動のコメントが殺到中

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

千葉県市川市の公式YouTubeチャンネルで約3週間前に公開された動画「がんばれパンチの未公開映像。飼育担当が語る毎日の記録【公式】」の快進撃が止まりません。5月末現在、再生回数は驚異の116万回を突破。地方の公立動物園が発信する動画としては異例のメガヒットを記録しており、現在もその数は伸び続けています。

「公式だから安心して見られる」ファンが寄せる絶大な信頼

先日のサル山での侵入事件を受け、市川市動植物園が安全対策を強化している中、ファンにとって公式からの発信は何よりの心の支えになっています。コメント欄には、動画の投稿から数週間が経過した現在も、絶えず新しい声が書き込まれ続けています。

特に目立つのは、母ザルの育児放棄によって保護されたパンチくんのことを、親代わりとなって育てた2人の飼育員への感謝と労いの言葉です。

「毎日仕事終わりに心が安らぎます。いつもありがとうございます!」

「公式の動画が一番ですね。何度も観ています。お二人の飼育員さんに支えられて良かったね」

「事件以来、公式が配信される動画は堂々と、安心して見ることができます」

「プロの飼育員さんたちに間違いありません。これからも公式からの動画配信を待っています」

飼育員の2人の願いは、「どの子がパンチかわからないくらい群れに馴染んでほしい」というものでした。こうした2人の深い愛情が多くの人にも届き、共感を呼んでいるようです。

海を越えて広がる「パンチ愛」

いまやパンチくんはSNSを通じて国境を越え、世界中の人々から愛される存在となりました。コメント欄には英語、韓国語、タイ語、スペイン語など、さまざまな言語でのエールが寄せられています。

「Our baby Punch is too cute! Thank you to both zookeepers!」(私たちの赤ちゃんパンチは可愛すぎます!2人の飼育員さんありがとう!)

「우리 펀치는 든든한 아빠들이 있어서 정말 좋겠다!」(私たちのパンチには頼もしいパパたちがいて本当によかった!)

「Muchas gracias!!! Hermoso trabajo」(本当にありがとう!素晴らしいお仕事です)

※emogram編集部意訳

世界中の同じ思いを持つ優しい人たちを一つにしてくれたパンチくん。

「パンチ君の成長は奇跡、パパたちのおかげ」「これからハラハラドキドキしながら大人になっていくのを見守らせていただきます」という声にあるように、パンチくんと市川市動植物園の歩みは、これからも多くの人々に希望と癒やしを与え続けてくれることでしょう。

ライターコメント

116万回再生、本当におめでとうございます!私も何度も繰り返し見ていますが、普段はクールな飼育員さんたちから「いやぁ〜、かわいいですね」とデレデレな本音が漏れる瞬間がとても好きです。国境を越えて愛されるパンチくんの成長を、これからも動画で、そしてときには現地へ足を運んで見守っていきたいと思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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