2024年の日本人の出生数が、統計開始以来初めて70万人を割り込みました。
出生率と出生数はともに9年連続の減少となり、少子化が止まる気配はありません。
そんな中、ある投稿がXで話題となりました。
投稿者は、無職さん@令和3年に退職した元銀行員(@100dayretire)さんです。
出生数70万人割れってまじ?少な過ぎるやろ。
そしたらもう、イリオモテヤマネコなんかよりニホンアカチャンを絶滅危惧I類に指定した方がいいのでは?— 無職さん@令和3年に退職した元銀行員 (@100dayretire) June 8, 2025
「イリオモテヤマネコなんかよりニホンアカチャンを絶滅危惧種に指定した方がいいのでは?」という文に、コメント欄ではたくさんの反応が寄せられました。
「『今年に入って初めて赤ちゃん見たわ』『それは超ラッキーだね』 きっとそんな会話が交わされるようになるでしょう」
「そんな絶滅危惧種、今年生みました」
「おお、今さっきまさに絶滅危惧種をお見かけしたぜ」
「『ニホンアカチャン』流行語大賞になりそう」
「絶滅危惧種2人も育成してるワイにもっと資源を」
確かにこのままだと「今年初めて赤ちゃんを見た」なんて未来になりかねませんね。
少子化対策が待ったなしです。
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