小説「閃光のハサウェイ」の書影

ガンダム「ジークアクス」の興奮冷めやらぬ中で衝撃発表!「閃光のハサウェイ」最新作が今冬ベールを脱ぐ

By - emogram編集部
喜怒哀楽

2021年6月に劇場公開されたアニメ映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」シリーズの最新作「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」(配給:バンダイナムコフィルムワークス/松竹)の公開日が今冬予定と公式Xで26日発表されました。

2021年に続き、主人公ハサウェイ・ノアは小野賢章さんが演じ、主要キャストのギギ・アンダルシアを上田麗奈さん、ケネス・スレッグを諏訪部順一さん、レーン・エイムを斉藤壮馬さんがそれぞれ担当します。2021年公開作品と同じ村瀬修功氏が監督を務めるほか、実力派スタッフらによる渾身のフィルムとなっているそうです。

6月26日にユーチューブのガンダムチャンネルで特報映像を公開したほか、ティザーサイトもオープンされています。

「逆襲のシャア」の世界観を継承した作品

「閃光のハサウェイ」は、アムロとシャアによる最後の決戦を描いた映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年公開)の世界観を色濃く継承した作品です。反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描かれています。

SNSの感情

テレビアニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の最終回が6月24日深夜24時29分から放送され、まだまだ余韻が冷めやらぬタイミングで、「閃光のハサウェイ」の最新作が今冬公開されるという発表に対して、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(65%)

「待ってたぜェこの瞬間をよぉおお!」

「やったああああああああああ」

「待ちに待ってました!」

「なんという僥倖…4年間待った甲斐があったというものッ!」

主な「楽しみにする」声(25%)

「映像マジで綺麗すぎる!公開楽しみだ〜!!」

「前作並みのハイクオリティを期待しています!」

「楽しみすぎて言葉に言い表せない」

「ワクワクしてきたァー!!身構えてなかったからめちゃくちゃワクワクすっぞ!」

主な「怒哀」の声(10%)

「戦闘シーン暗そうだなぁ・・」

「CGしょぼくないか…本編大丈夫か」

まとめ

今回の分析では、「閃光のハサウェイ」の最新作が今冬公開されるという発表に対して、喜ぶ声や楽しみにする声が大部分を占めました。今年は「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」が盛り上がりを見せただけに、SNSでは「2025年のガンダムyear熱が年末まで途切れることはなさそうだ!楽しみにしてます!」といった声が数多く寄せられていました。

ライターコメント

筆者も2021年公開の「閃光のハサウェイ」をユーネクストで見ており、続編の公開を楽しみにしていた一人です。ジークアクスも全作見て楽しんだだけに、その余韻が残る中での新作公開発表に多くのファンが歓喜したのは当然といえば当然のことでした。その発表のタイミングも含めて、ガンダムチームはマーケティングも上手だなと感心した次第です。

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