松本人志さん(左)と浜田雅功さん

ダウンタウンDX32年の歴史に幕 浜田雅功&松本人志出演なし SNS「非常に残念で落胆」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

お笑いコンビ、ダウンタウンの冠番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系、毎週木曜後10・0)が26日の放送をもって32年の歴史に幕を下ろしました。MCの松本人志さん(61)、浜田雅功さん(62)の出演はありませんでした。

4月に打ち切りを発表

松本さんは自身の性加害疑惑を報じた「週刊文春」をめぐる裁判に専念するとして昨年1月に芸能活動を休止。その後、単独でMCを務めた浜田さんも体調不良により今年3月から一時休養し、4月に番組を制作する読売テレビが打ち切りを発表していました。

SNS上の感情

ダウンタウンDXが32年の歴史に幕を下ろしたことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「哀しみ」の声(70%)

「ダウンタウンがいなくてどこが最終回」

「32年続いた最終回のこれが最後なんて」

「非常に残念で落胆」

主な「怒り」の声(20%)

「読売テレビはダウンタウンに何の感謝の気持ちもないのか」

「明らかな異常事態」

「怒りというか視聴者をなめてる」

主な「喜楽」の声(10%)

「長年楽しませてもらった」

「こういう番組の終わり方もダウンタウンらしくていい」

「動画配信に期待」

まとめ

今回の分析では、ダウンタウンDXが32年の歴史に幕を下ろしたことについて、「いつの時代も、どんな環境でも、引き際の大切さを痛感」「ダウンタウンが出ていない! 拍子抜け」と指摘する声が寄せられました。

ライターコメント

ダウンタウンDXは1993年放送開始のトークバラエティー。最終回はスタジオを飛び出し、番組にゆかりのある品川祐さん(53)や木村祐一さん(62)ら12人のゲストが3人ずつ4台の車に分かれ「32年間のウラ話大放出 僕らのダウンタウンDX」をテーマにトークを繰り広げました。SNSでは「過去の選び抜いたエピソード、映像を流した方が良かった」「見たかったダウンタウンDXはこんなのじゃない」と残念がる投稿が相次ぎました。

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