韓国の人気4人組ガールズグループaespa(エスパ)は27日、ニューシングル「Dirty Work(ダーティワーク)」をリリースしました。同時に、同曲のミュージックビデオもユーチューブなどで公開しました。
新曲は、シンセサイザーベースの音源にaespaメンバーのボーカルが調和するダンスナンバーです。
「自主性」をテーマにしたメッセージ性のある歌詞に加え、これまでとは異なる落ち着いたボーカル表現が融合され、aespaの音楽的な広がりを感じさせる仕上がりとなっているのが特徴となっています。
SNS上の感情
27日にリリースされたaespaのニューシングル「Dirty Work」について、SNS上では、韓国語、英語、日本語など様々な言語が入り混じりつつ、多くのコメントが寄せられました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(72%)
「 前作に続いて素晴らしい曲だ」
「 aespaのコンセプトが独特になっている」
「 MVが素晴らしい」
「 常に新しいコンセプトを見せている」
「グループ自体がジャンルになっている」
「毎曲レベルが上がっている」
主な「楽しむ」声(26%)
「中毒性のあるフレーズが最高」
「家事をするモチベーションになる」
「鳥肌が立つ」
「ビートが楽しい」
「普段アイドルMVをリピートして見ないのに既に4回目」
主な「哀しみ」の声(2%)
「もっと多くの人に見てもらいたい」
まとめ
今回の分析では、aespaの新曲「Dirty Work」に対して圧倒的に肯定的な反応が見られました。とりわけ楽曲の独創性、MVの質の高さ、aespaの挑戦する意欲、メンバーのパフォーマンスについて多くの称賛が寄せられていました。
ライターコメント
aespaは、韓国の大手芸能事務所SMエンタテインメント所属の4人組ガールズグループです。グループ名は「Avatar X Experience」の「æ」と、「両面」を意味する「aspect」を組み合わせた造語です。2020年11月17日にシングル「Black Mamba」でデビュー。今では韓国のみならず、日本でも大人気のグループで、aespaの新曲がリリースされるたびに大きな話題となっています。今回、ユーチューブで公開されたMVでは、独特な世界観の中で描かれたクールな衣装とダンス、そしてメンバーのそれぞれのボーカルに多くの注目が集まり、SNSでも独創性の高さを称賛する声であふれていました。