プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が25日、Xを更新。Xユーザーから自身の下手なことに関して問われ、率直な感想をつづりました。どんな内容だったのでしょうか。
Xユーザーから、「宇野昌磨さんスケート上手くてゲーム上手くてTwitterも上手いって逆に何が下手なんですかって気持ち 歌とか?」という問いに対し、宇野さんは、「察しがいいねカラオケではAIに歌詞を覚えるとこから始めようって言われるくらいには下手だよ」と回答しました。
SNS上の感情
今回、Xユーザーの下手なことに関する質問に宇野さんが「カラオケ」と回答したことに関して、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「楽しむ」声(80%)
「下手ではなく、歌う行為そのものができないということデス」
「誰も知らない言語の誰も知らない歌ならバレないですよ」
「聞いてみたいw カラオケ行きましょう!」
「音ゲ配信したら面白そう」
「カラオケは歌詞出てくるし下手の基準は音程のはずだが、それが宇野昌磨なのだろう」
主な「喜ぶ」声(15%)
「デジモンとか歌っててほしい」
「聞いてみたいw」
「今日も宇野昌磨だな(´-ω-)ウム 満足( ¯﹀¯ )」
主な「哀しむ」声(5%)
「天は二物を与えなかった。 そこが魅力になるんだろうなぁ」
まとめ
今回の分析では、宇野さんが「カラオケではAIに歌詞を覚えるところから始めようと言われるくらい下手」と自虐的に述べた投稿に対し、大多数は宇野さんのユーモアを楽しんでいました。このほか、宇野さんのカラオケエピソードを面白がる声のほか、一緒にカラオケに行きたいという気持ちも表現されていました。
ライターコメント
宇野さん、最近はXユーザーからの質問に対し、連日のように真摯な回答を連発しています。フィギュアスケート以外でも天才的な頭の「回転」ぶりを発揮していることに対し、中毒になっているファンも続出のようですね。今回、カラオケが下手とするXでの投稿に対し、「スケートに全部持ってかれたんですね」「誰も知らない言語の誰も知らない歌ならバレないですよ」など、投稿内容をいじるコメントにあふれており、自身のXの「大喜利化」も定番になりつつあるようです。