米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)が30日(日本時間31日)、シンシナティで行われたレッズ戦に先発し、四回無死一、三塁で緊急降板しました。ドジャースは「脚のけいれん」と発表。マウンドでは右太ももを頻繁にたたく姿がありました。
気温32度、湿度約70%
シンシナティはプレーボール時点で気温32度、湿度は約70%と蒸し暑い気候で体力が削られる投打同時出場でした。大谷投手の復帰7度目のマウンドは3回0/3を投げ、5安打2失点、4奪三振でした。
SNS上の感情
大谷投手が脚のけいれんで降板したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「哀しむ」声(55%)
「疲労してる印象でバッティングも不調」
「故障にならない事を望む」
「体が悲鳴を上げてる」
主な「怒り」の声(20%)
「無理しないほうがいい」
「三回で降りればよかった」
「年齢や回復力も考えて休養は必要」
主な「喜楽」の声(25%)
「ひとまず安心」
「腕の異常ではなくて良かった」
「こういうことがあるのは仕方ない」
まとめ
今回の分析では、大谷投手が脚のけいれんで降板したことについて、「身体の負担は大きかった」「もっとオフを入れてもいい」と心配する声が寄せられました。
ライターコメント
大谷投手は、四回に先頭のマルテに三塁強襲の内野安打を浴び、続くスティーブンソンにストレートの四球、スティアにも2球連続でボール。突如、球が荒れ出し、ロバーツ監督とトレーナーがマウンドへ。険しい表情を浮かべて降板しました。SNSでは「欠かさず出場してきて大活躍してるんだから疲労して当然」と指摘する意見も見られました。