プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が2日、Xを更新。宇野さん自身が前日に行った投稿に対し、Xユーザーからの指摘があり、それに対して即座に反応しました。どんな内容だったのでしょうか。
宇野さんは1日15時51分にXで、「遅刻しそうな時この道が全て氷になったら間に合うのになっていう意味わからん想像しながら謝罪の言葉考えてる」と投稿。
さらに1日16時6分にXで、「この度は申し訳ありません道が全て氷になった場合自分は間に合いますが他の皆さんが遅刻するという配慮に欠けておりました 重ねてお詫び申し上げます」との一文にとともに、リンクで自ら氷上を走り、他の人が置いてけぼりとなる動画を添えたポストを行いました。
これに対し、Xユーザーから「宇野昌磨さん、ネタツイとして『謝罪』という行為をするのは良くないなと思う。 謝罪とは、本心から謝る時以外に行うべき行為ではない」という意見が寄せられていました。
これに対し、宇野さんは2日13時8分にXを更新、「重ねてお詫び申し上げます」と投稿しました。
SNS上の感情
今回、宇野さんが、Xユーザーからの指摘に対して即座に謝罪する投稿を行ったことに対し、コメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「楽しむ」声(70%)
「最高の返しで草」
「X才能高すぎてわろてる」
「くそ!!!センスしかない!!フォローせざるをえない!!!」
「煽りも天才的」
「更にネタツイで追い討ちをかける『追い鰹』方式がたまらりません笑」
主な「喜ぶ」声(15%)
「どちらにも取れるしどちらでも良いというこのツイートに脱帽」
「大袈裟過ぎ。宇野昌磨選手、気にせずいきましょう」
「なんか深いな 反省してるんかしてないんか曖昧加減が」
主な「怒哀」の声(15%)
「謝罪を断罪されとルッツ」
「ネタツイに笑ってしまっていること お詫び申し上げます」
「なぜマジレスするんだい?」
「無限ループ始まったな」
まとめ
今回の分析では、Xユーザーからの指摘に対し、宇野さんが「重ねてお詫び申し上げます」と短く謝罪した投稿に対し、多くのコメントは宇野さんのセンスを評価し喜んでいました。
ライターコメント
宇野さんの1日の投稿を巡っては、2日朝からXで話題となっていました。
宇野さんが1日にXで行った「この度は申し訳ありません道が全て氷になった場合自分は間に合いますが他の皆さんが遅刻するという配慮に欠けておりました 重ねてお詫び申し上げます」という謝罪投稿に対してXユーザーからあった指摘に重ねて謝罪したことに、SNSでは「面白かったのでよかったと思いますよ」「詫び重ね過ぎて国語辞典くらいの厚さになってそう」「最高の返し」などと楽しむ声にあふれていました。