「東野圭吾 104冊1億部 全国民投票」

東野圭吾作品を投票方式でランキング化、40周年記念企画を実施「一つに絞れない」「何が1位?」

By - emogram編集部
エンタメ

1985年に小説「放課後」で江戸川乱歩賞を受賞してデビューを果たした東野圭吾さん(67)が、9月に作家生活40周年を迎えるのを記念して、作品を投票形式でランキング化する「東野圭吾さん 104冊1億部 全国民投票」が21日から開催されます。

投票詳細

期間は、3月21日~6月30日23時59分までの3か月間で、対象商品は2025年3月までに刊行された全104作品です。

投票方法は、下記URLから4つの項目に回答することで行えます。

https://tree-novel.com/questionnaire/?uecfcode=enq-zy6w1f-49

  1. 好きな作品1位から5位を決める
  2. それぞれの作品の推薦コメントを100文字以上記載
  3. ハンドルネーム、メールアドレス
  4. 年齢、性別(任意)

SNSでのみんなの反応

この投票企画に対して、Xでは、

「一つに絞れない…」

「何が1位になるんだろ」

などの声が投稿されていました。

東野さんの作品は映画やドラマ化される有名な作品が数多くあり、どれも名作なので、どれに投票するか迷ってしまいますね。

どの名作が1位に輝くのでしょうか。

投票結果は、10月15日発売予定の公式ガイドブック「東野圭吾公式ガイド 作家生活40周年ver.」で発表予定です。

東野圭吾さんプロフィール
大阪府出身。大阪府立大学電気工学科を卒業後、エンジニアとして働きながら1985年「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。1999年「秘密」で第52回日本推理作家協会賞、2006年「容疑者Xの献身」で第134回直木賞・第6回本格ミステリ大賞、2012年「ナミヤ雑貨店の奇蹟」で第7回中央公論文学賞、2013年「夢幻花」で第26回柴田錬三郎賞、2014年「祈りの幕が下りる時」で第48回吉川英治文学賞、2019年第1回野間出版文化賞、2023年第71回菊池寛賞、2024年第28回日本ミステリー文学大賞を受賞

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