渡邊渚さん

渡邊渚、アナウンサー時代につらかったことを告白

By - emogram編集部
エンタメ

元フジテレビアナウンサー、渡邊渚さん(27)が4月2日、MCを務めるユーチューブ「REAL VALUE」公式アカウントの動画に出演。アナウンサー時代につらかったことを告白しました。
幻冬舎の編集者で実業家、コメンテーター、ユーチューバーとしても活躍する箕輪厚介氏さん(39)と対談した渡邊さんはアナウンサー時代、何が一番つらかったか聞かれ「いっぱいあったな…。ちょっと1個に絞れない」と苦笑しました。
上長の判断による
続けて「アナウンサーって自分で仕事を選べるわけじゃないし、どういう仕事を与えられるかは上長の判断によるわけじゃないですか。自分が『こんな仕事をしたい』とか『これもやりたい』って言ってても、上がダメって言ったらできない」と回顧。「普通なんですけど、会社員としては当たり前なんですけど」としつつ、「マネジメントを一切もできず、自分の意思も伝えられないから、そこで歯がゆさも出てくる」と明かしました。
さらに「私は自分のことを会社員だと思って仕事してたし、やってるんだけど、制作の人たちから見たら『アナウンサーはアナウンサーでしょ』って。『そっちの人(芸能人たちと同じ出演者)でしょ』っていう区切り方をされちゃう。でも『私は制作なんだよな。番組の作り手なのにな』みたいな、そこの立場のもどかしさみたいなのがありましたね」と語りました。

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