フジテレビ系ドラマ「全領域異常解決室」の完成披露舞台あいさつに出席した左から迫田孝也さん、福本莉子さん、柿澤勇人さん、小日向文世さん、藤原竜也さん、広瀬アリスさん、ユースケ・サンタマリアさん、成海璃子さん、小宮璃央さん =東京・台場

「全領域異常解決室」映画化決定にSNSの感情は?

By - emogram編集部
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俳優、藤原竜也さん(43)が主演し、2024年10月期に放送されたフジテレビ系「全領域異常解決室」が映画化されることが7月31日、分かりました。

不可解な異常事件を解決する物語から人間を守る神と新世界の神による戦いに発展して話題に。続編の「劇場版『全領域異常解決室』」(石川淳一監督、2026年公開)では女優、広瀬アリスさん(30)の続投も決まり、神々と人間の未来を揺るがす大事件に立ち向かいます。

捜査不能の異常事件を解決

藤原さんがドラマで演じた主人公・興玉雅(おきたま・みやび)は、豊富な知識、記憶力、洞察力などを武器に、警察では捜査不能の異常事件を解決しますが、実は世界の境界を守り、現世と黄泉(よみ)の国をつなぐ神様。続編となる劇場版では、神々の都を舞台に謎の組織によるテロ行為や人間と神々の調和が崩れ始める危機的大事件などを壮大な世界観で描きます。

SNS上の感情

「全領域異常解決室」が映画化されることについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(82%)

「映画で続きが見られるとは」

「ゼンケツとまた会える」

「斬新な試み」

主な「楽しみにする」声(15%)

「テンポも良く吸い込まれる展開」

「秀悦な作品」

「すごく面白い題材」

主な「哀しみ」の声(3%)

「できればドラマでじっくり見たかった」

「正直微妙というかモヤモヤ」

「バトルシーンがCGの予算の関係からかほとんど見られなかった」

まとめ

今回の分析では、「全領域異常解決室」が映画化されることについて、「続編を期待していたけど、劇場版になるのはうれしい」「新たな関係や特殊能力が見られると思うと本当に楽しみ」と期待する声が寄せられました。

ライターコメント

ヒロインの広瀬さんは踊りが好きな警察官、雨野小夢(あまの・こゆめ)役。捜査を通じて超常現象に興味を持ち始めますが、日本最古の踊り子といわれる芸能の神でもあります。SNSでは「ドラマのラストが明らかに続編があることを期待させるものだった」と指摘する声もありました。

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