女優、宮﨑あおいさん(39)が10月21日スタートのテレビ朝日系「ちょっとだけエスパー」(火曜後9・0)で13年ぶりに民放連続ドラマに出演することが1日、分かりました。
俳優、大泉洋さん(52)が主演する同作は、会社をクビになり妻と離婚したドン底サラリーマンの文太が〝ちょっとだけエスパー〟になって世界を救う物語。宮﨑さんは文太が「人を愛してはならない」というルールを課された再就職先の社宅で〝夫婦〟として暮らす謎の女性に扮します。
「ゴーイング マイ ホーム」以来
宮﨑さんの民放連ドラ出演は、2012年放送のフジテレビ系「ゴーイング マイ ホーム」以来。テレ朝系連ドラは「R-17」(2001年)に一部出演しましたが、意外にもレギュラー出演は初となります
SNS上の反応
宮﨑さんが13年ぶりに民放のドラマに出演することについて、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果は以下の通りです。
主な「期待・ポジティブ」な声(55%)
「連ドラで久々に見られるのは楽しみ」
「キャストは新鮮でいい感じ」
「面白くなりそうな予感」
主な「懐疑・ネガティブ」な声(20%)
「なんだか面白くなさそう」
「子供がまだ小さくて復帰」
「連ドラは拘束時間が長い」
主な「中立・観察的」な声(25%)
「キャストが豪華」
「まずは1話を見てから」
「ドラマに活気」
まとめ
今回の分析では、宮﨑さんが13年ぶりに民放のドラマに出演することについて「ちょっと奇抜な内容で見応えがありそう」と期待する声が寄せられました。
ライターコメント
大泉さんとは兄妹を演じたTBS系「あにいもうと」(2018年)以来7年ぶりの共演で、息ぴったりの演技を見せてくれそうです。SNSでは「キャストも安心感ある。そこそこ期待できるのでは?」と指摘する意見もありました。