米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)が2日(日本時間3日)、アストロズ3Aのスペースカウボーイズ戦に先発し、一回は2死から死球を与えると続く打者に先制2ランを被弾。さらに四球で走者を許し、再び2ランを被弾しました。直球の最速は96・7マイル(約155・6キロ)を計測しました。
60日間の負傷者リスト入り
右肩インピンジメント症候群で60日間の負傷者リストに入っている佐々木投手は、過去3度のマイナー登板で0勝1敗、防御率7・00、6三振の成績でした。ドジャースのロバーツ監督はこの日の登板の結果と内容次第でメジャー昇格させるか判断を下す見込みです。
SNS上の感情
佐々木投手が4度目のマイナー登板で初回に4失点したことについて、SNS上では多くのコメント投稿が行われました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。
主な「批判的」な声(55%)
「まさかではなく予想通り」
「人を育てるには厳しさも大事」
「フルシーズンでは結果を全く残していない」
主な「アドバイス的」な声(25%)
「下半身改造に励んでほしい」
「今季はマイナー調整でいい」
「精神も肉体も整えて臨むしかない」
主な「心配」の声(15%)
「今後の見通しも暗い」
「これからが本当の正念場」
「メジャー復帰は程遠い」
まとめ
今回の分析では、佐々木投手が4度目のマイナー登板で初回に4失点したことについて、「この先メジャーで活躍できるのか疑問」と心配する声が寄せられました。
ライターコメント
ロバーツ監督は佐々木投手のメジャー昇格の判断について、「まだ分からない。まずしっかりいい投球をして健康に終えることが重要。その上で今後のプランを考える」と述べ、内容と結果を求めました。SNSでは「素材は一級品なんだからあとは本人次第」と指摘する意見もありました。