俳優、菅田将暉さん(32)が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜後10・0、初回30分拡大、10月1日スタート)の主題歌が、音楽ユニット、YOASOBIの書き下ろし楽曲「劇上」となることが発表されました。
9月21日に都内で開催された完成披露試写会イベント内でサプライズ発表されました。YOASOBIが連続ドラマへ楽曲提供するのは今回が初となります。
三谷幸喜氏(64)が25年ぶりに民放GP帯連続ドラマの脚本を手掛ける同作。1984年の渋谷を舞台にしたオリジナルの青春群像劇で、三谷氏の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーです。菅田さんのほか、二階堂ふみさん(31)、神木隆之介さん(32)、浜辺美波さん(25)の豪華布陣が集結し、早くも話題を呼んでいます。
YOASOBIが本作に提供する主題歌「劇上」は、三谷氏の私小説「劇場ものがたり」を原作に制作。〝この世界は舞台であって、人間はみんな役者である〟というテーマを軸に紡がれた楽曲となっています。ドラマの放送開始日でもある10月1日に結成6年を迎えるYOASOBIにとって初の試みとなるコンポーザー・Ayaseさんのボーカル参加も実現。「劇上」は10月1日の初回放送内で初解禁となります。
SNS上の反応
フジ系ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の主題歌が、YOASOBIの書き下ろし楽曲「劇上」となることが発表されたことに対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「期待・楽しみ」の声(65%)
「マジで楽しみすぎる。ありがとうございます。Ayaseさんの声がYOASOBIで聴けるのが楽しみでしょうがない。楽しみな日が増えた」
「Wボーカル曲、楽しみすぎます😭✨いつも最高で最強の楽曲をありがとうございます!」
「三谷幸喜×YOASOBIの化学反応めっちゃ気になる」
「楽曲配信も予約したけど、ワンチャンホルツでも聴けるんじゃないかと期待!もしがく、楽しみにしています!」
「タイトルからして既に鳥肌……『劇上』早く聴きたいです!!🎭✨」
主な「祝福・応援」の声(25%)
「ドラマ主題歌おめでとうございます🎉 嬉しいです😭😭😭」
「新曲&ドラマ主題歌 おめでとうございます!!今から楽しみです!」
「初ドラマ主題歌おめでとうございます👏」
「頑張ってください!!」
主な「驚き・興奮」の声(10%)
「え!!!!これはやばい!!嬉しい限りです!」
「うわぁーー!!!!!ikuraちゃん&AyaseさんのWボーカル激アツすぎる!!!」
「今すぐリリースを待っています」
「音楽が配信されたら、すぐ買います!」
まとめ
今回の分析では、ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の主題歌をYOASOBIが「劇上」で担当するという発表に対し、「楽しみ」「嬉しい」「おめでとう」という祝福と喜びの言葉が多く、ファンの高い期待感が伝わってきました。
ライターコメント
筆者もYOASOBIは昔からよく聞いていただけに、初の主題歌というのは驚きました。SNSでも「よっしゃ」「告知だけで泣きそうです」「Ayaseさんまでボーカルやってるの楽しみすぎる」と期待する声であふれていました。