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魂震わす伝説のライブがスクリーンで甦る!中島みゆき「劇場版LIVEセレクション2」公開決定!

By - emogram編集部ゆんち PR
エンタメ

映画館で、魂が震える──そんな体験、したことありますか?

2026年1月2日、お正月早々にとんでもない映画が全国で公開されます。『中島みゆき 劇場版 LIVEセレクション2』──日本の音楽史に確かな足跡を刻み続けてきたアーティストの、伝説のライブ映像が大スクリーンで甦るんです。

3つの劇場版を一挙上映、圧巻の映像体験

今回の上映では、2022年から2024年にかけて劇場公開された3作品が体験できちゃいます!

上映作品:

『中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007-2016 歌旅〜縁会〜一会』(2022年1月公開)

『中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2』(2022年12月公開)

『中島みゆきコンサート「歌会VOL.1」劇場版』(2024年12月公開)

2004年のロサンゼルス・スタジオライブから、2024年の最新コンサートまで、20年にわたる珠玉のパフォーマンスがぎゅっと詰まってます。

5.1chサラウンドの音響システムと大スクリーンが生み出す臨場感は、イヤホンやテレビでは決して味わえないもの。声の響き、息遣い、表情の変化──ライブ会場の最前列にいるかのような、圧倒的な体験が待っています。

さあ、中島みゆきを代表する名曲たちを紹介します!!あなたも絶対どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか。

NHK『プロジェクトX』を彩った不朽の名曲

「地上の星」──覚えていますか?2002年の紅白歌合戦で黒部ダムからの中継、番組中最高の視聴率52.8%を記録したあの伝説のパフォーマンス。発売から2年半を経てオリコン1位に輝いた、音楽史に残る奇跡の曲です。

今回の映画では、複数のライブから異なる表情を見せる「地上の星」を堪能できます。

結婚式の定番、永遠の応援歌

「糸」──結婚式の定番ソングですよね。縦の糸と横の糸が織りなす人と人との繋がり。「空と君のあいだに」はドラマ「家なき子」の主題歌として、当時多くの人の心に刻まれました。

「時代」はデビュー年の1975年に世界歌謡祭でグランプリを受賞した記念すべき曲。「ファイト」は〝戦う君の唄〟として、今も多くの人を励まし続けています。

力強く響く代表曲たち

「銀の龍の背に乗って」は、2004年のロサンゼルス・スタジオライブと2024年の最新コンサート、両方で収録されているんです。20年の時を経た表現の違い──これ、絶対聴き比べたくなります。

「浅い眠り」「旅人の歌」「誕生」といった楽曲も、それぞれのライブで異なる解釈で歌われていて、中島みゆきの表現力の深さに驚かされます。

番組を彩った主題歌

「ヘッドライト・テールライト」は『プロジェクトX』のエンディングテーマ。「地上の星」とともに番組を支えた名曲です。

「麦の唄」は2014年の朝ドラ『マッサン』の主題歌として、12年ぶりとなる紅白歌合戦出場のきっかけに。TOKIOに提供した「宙 船(そらふね)」は、第48回日本レコード大賞作詩賞を受賞した楽曲です。

最新コンサートからの珠玉の歌

2024年の「歌会VOL.1」からは、「俱(とも)に」「心音(しんおん)」など19曲も収録。特に「心音(しんおん)」は、アニメーション映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌として、中島みゆきにとってキャリア初のアニメソングとなった記念すべき楽曲なんです。

なぜ、中島みゆきはこんなにすごいのか

1975年のデビューから半世紀近く──ずっと第一線で活躍し続けているって、実はとんでもないことなんです。

1970年代、1980年代、1990年代、2000年代と4つの世代でシングルチャート1位を獲得した女性アーティストは、日本で中島みゆきただ一人。

これ、本当にすごい記録です。時代を超えて愛され続ける音楽の力を、数字が証明しています。

言葉の力が、半端ない

中島みゆきの最大の魅力は、人間の本質を見つめる言葉の力。喜びも悲しみも、希望も絶望も、全部真正面から受け止めて歌う。その歌詞は、聴く人の年齢や境遇によって、異なる響き方をします。

同じ曲でも、人生のステージが変わるたびに新しい意味を発見する──そんな経験、ありませんか?それが中島みゆきの音楽なんです。

才能の塊すぎる

シンガーソングライターとしてだけじゃなく、他のアーティストへの楽曲提供でも大ヒット連発。工藤静香「黄砂に吹かれて」、TOKIO「宙 船(そらふね)」(日本レコード大賞作詩賞受賞)など、誰もが知る名曲ばかり。

1989年から始まった舞台『夜会』では、脚本・作詞・作曲・主演のすべてを自ら手がけるという、もう規格外としか言いようがない創作活動を展開しています。

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まとめ

お正月という特別な時期に、映画館という空間で中島みゆきの歌声に包まれる──これ、単なる映画鑑賞じゃないんです。心に残る、特別な体験になるはず。

コンサートチケットって入手困難なことも多いですよね。でも映画館なら、伝説のライブを体験できちゃう。2026年の始まりを、魂を震わす歌声とともに迎えてみませんか?


映画情報 タイトル: 『中島みゆき 劇場版 LIVEセレクション2』

公開日: 2026年1月2日(金)全国公開

料金: 前売 3,000円(税込)/ 当日 3,300円(税込)

公式サイト: https://miyuki-ls-movie.jp/

収録曲(一部): 「地上の星」「糸」「空と君のあいだに」「時代」「ファイト*!*」「銀の龍の背に乗って」「浅い眠り」「旅人の歌」「誕生」「ヘッドライト・テールライト」「宙 船(そらふね)」「麦の唄」「俱(とも)に」「心音(しんおん)」ほか

ライターコメント

中島みゆきさんといえば、私にとってはドラマ「家なき子」で初めて聴いた「空と君のあいだに」が印象的です。当時は漠然と心に残っていただけでしたが、年を重ねるごとに歌詞の意味が深く理解できるようになりました。うちの6歳の息子も中島みゆきさんの曲が好きで、今年の夏のピアノ発表会では「地上の星」を演奏したんです。世代を超えて響く〝音楽の力〟を実感しています。

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