4月1日は「エイプリルフール」です。
東京は4月にも関わらず冷え込みが強まり、4月としては41年ぶりの寒さになるなど、嘘みたいな日です。
企業も本気のジョーク!?
公式販促資料情報でおなじみのPRTIMES上でも、この日ばかりはエイプリルフール企画としてユニークなプレスリリースが多く見られます。
ここで、エイプリルフール(April Fools’ Day)がどういう日であったか、おさらいをしてみましょう。
4月の愚者
グーグルで翻訳をしてみると、エイプリルは「四月」、フールは「愚者」という意味です。
「四月の愚者」ですね。
さらにグーグル検索も重ねてみたところ「4月1日に嘘をついてもよいという風習で、罪のない嘘やいたずらをして人を笑わせる日」ということでした。
もっとも、エイプリルフールに嘘をついていいのは、午前中までにとどめるべき、という説があるのはご存じでしょうか。それを知らずに午後に嘘をついていたという方も多いのでは。
Xで通信障害も
2025年の4月1日午前中、Xは通信障害が発生するなど、東京の41年ぶりの寒さだけでなく、エイプリルフールのこの日、珍現象が起こりました。
復旧後にXを確認すると、
「Twitterの通信障害ってエイプリルフールで企業が面白い事してるからユーザーがつぶやく量増えて通信障害起きてるだけでは…?」という投稿も見られました。
エイプリルフール気分もほどほどに、今年度も気を引き締めて、勉学や業務に励まないといけませんね!