任天堂の公式アカウントは28日、Xを更新しました。
7月30日(水)に、マイニンテンドーストアの「Nintendo Switch 2」第5回抽選販売の当選発表を予定しております。当選数には限りがございますのであらかじめご了承ください。
また、全国のゲーム取扱店やオンラインショップでも販売しております。くわしくは各販売店の案内をご確認ください。— 任天堂株式会社 (@Nintendo) July 28, 2025
投稿では、新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の第5回抽選販売の当選発表を30日に予定していることを知らせるとともに、当選数には限りがあること、そして、全国のゲーム取扱店やオンラインショップでも販売していることを告知。続けて、「詳しくは各店舗の案内を確認してほしい」とポストしました。
マイニンテンドーストアで今まで当選していない人が対象
第5回からは応募条件が変更となり、第4回まで応募していた人の「引き継ぎがなし」となり、改めて応募しなければならなくなりました。
応募条件は以下の通りです。
・2025年2月28日時点で、スイッチのソフトのプレイ時間が50時間以上であること
・応募時点で「スイッチオンライン」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること
これに加えて以下の条件もあります。
・マイニンテンドーストアにおける第1回~第4回の抽選販売のいずれかに応募された履歴があり、一度も当選されていないこと
・本抽選販売への応募締め切り時点において、ニンテンドーアカウントにスイッチ2と連携した履歴がないこと
つまり「今までマイニンテンドーストアに応募していて一度も当選していない人、及びニンテンドーアカウントでスイッチ2と連携した履歴がない人」が対象ということになります。
SNS上の感情
30日に迫ったスイッチ2の第5回抽選販売の当選発表を告知するポストに対し、早速多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「怒り」の声(35%)
「どうせまた転売ヤー専用抽選会だろ」
「公式がもう他所で買えってスタンスでウケる」
「当たらなくても良いけど、店舗でも条件緩和してくれないと買えなくて困る」
「小売店はちゃんと売ってくれないから(クレカ作成を強要したりする)」
「もう諦めたわ」
主な「喜び」の声(30%)
「お願いSwitch神様…今回こそ我に微笑んでください」
「Amazonで買えましたー」
「当たる可能性もあるのにそれすら捨てるの?希望持ちましょ」
「家電量販店でゲリラ的に発売されたり、増産頑張ってるのは伝わってますよ」
主な「哀しみ」の声(25%)
「ちょっとわかるけど、ここまで外れ続けるとさすがに楽しみはなくなったかも」
「実質これでハズレたら終了か?」
「自分の当選より宇野昌磨さんの当選行方が気になってきました…同じ舞台に立てるのか!?(笑)」
「4回落選してるけどまだ余裕」
まとめ
今回の分析では30日に予定されている第5回抽選の当選発表を告知するポストに対して、賛否両論という結果になりました。第5回抽選の当選発表を楽しみにしている人が多数いる一方、全国のゲーム取扱店やオンラインショップでも売っているからそちらでも購入できるとも読める文面に怒りを覚える声のほか、どうせ当たらないと諦める声もありました。
ライターコメント
筆者も第5回抽選に応募していますが、正直当たるのかどうか半信半疑といったところです。Xを見ているとちらほら店頭販売しているという声が見られますが、実際に売られているところを見たことがありません。また、コメントの中にはスイッチ2で毎回面白いポストをしている宇野昌磨さんの当選を気にかけている人もいて、筆者も同じく気になっています(笑)。きっと宇野さん、当たると信じています。