チロルチョコ(東京都千代田区)は7日、「芋ようかん」「かもめの玉子」「きびだんご」を14日から全国で発売することを発表しました。
5年ぶりに復活!
チロルチョコのご当地銘菓自体は今まで2019年と2020年に実施されてきました。
復活は5年ぶりです。
各地のご当地銘菓をこだわりの構造の採用により一口サイズにしているので、口いっぱいに味わいが広がるとのこと。
価格はそれぞれ1袋7個入りで税込151円です。
「東京 芋ようかん (チロルチョコ×舟和)」は、芋ようかん風味の生地の中に芋風味ペーストと芋ようかん風味あんが入っています。
ほくほくとした芋の味わいを忠実に再現したとしています。個包装も舟和のデザインが描かれています。
「岩手 かもめの玉子(チロルチョコ×さいとう製菓)」は、ホワイトチョコに黄身餡風のソースと黄身餡がつまっていて見た目も味もそっくりに仕上がっています。
空を飛んでいるカモメの姿を見て生まれたというお菓子「かもめの玉子」のデザインを忠実にパッケージに落とし込んでいます。
「岡山 きびだんご(チロルチョコ×廣榮堂)」は、優しい甘味のきびだんご風味の生地にもちグミが入っているお菓子で、素材の旨味が生きている素朴な味わいの廣榮堂のきびだんごが忠実に再現されているそうです。絵本作家・五味太郎氏のかわいいイラストデザインも特徴的です。
この「チロルご当地めぐり」の発売を受けてSNS上では、
「すべて好きなラインナップで嬉しい」
「パッケージもかわいい」
「このシリーズ生きとったんか」
「好きすぎて期待」
と好意的な反応が溢れていました。
ちなみに筆者が好きなのはかもめの玉子です。
発売が今から楽しみですね。