パンチくんで話題の市川市動植物園が、YouTube「市川市公式チャンネル」で配信した『【公式】がんばれパンチと市川市動植物園〜小さな動植物園が大切にしていること〜』が、驚異的な記録を打ち立てています。配信開始からわずか2日で、再生回数は50万回を突破しました。一つの動物園の動画が、これほど短期間に、そして広範囲に人々の心を捉えた理由はどこにあるのでしょうか。
24時間体制で命を繋いだ「お宝映像」
動画の中で特に大きな反響を呼んでいるのが、誕生直後のパンチくんの動画です。飼育員の膝の上でミルクを飲んだり、オランウータンのぬいぐるみに抱き着いたり、小さなパンチくんが懸命に生きようとする姿が収められています。
母ザルに代わって「親」となった2人の担当飼育員。特に最初は24時間体制で、3、4時間ごとにミルクをあげ、懸命にお世話を続けました。小さな手で哺乳瓶を握り、一生懸命にミルクを飲むパンチくんの姿を見ているだけで、2人の愛情がこちらにまで伝わってきます。

パンチくんから「市川市動植物園」のファンへ
これまでパンチくんを追いかけてきたファンはもちろん、この動画で初めて動くパンチくんを見た人々からも、熱いコメントが殺到しています。
「誠実に動物と向き合っている市川市動植物園は素晴らしい」「飼育員さんが本当に温かい」「ありがとう市川市動植物園!がんばれ市川市動植物園!」
動画を通じて、市川市動植物園が大切にしている「小さな園だからこその温かさ」や「飾らない誠実さ」が、多くの人の心を動かしているようです。
週末の園内では引き続きお静かに
この動画をきっかけに、「実際にパンチくんに会いたい」「この温かな空気感を体験したい」と、園へ足を運ぶ人が増えるかもしれません。
一つの命が繋いだ、日本中、世界中の人々と小さな動植物園の絆。 動画の再生数は、そのまま「市川市動植物園を応援したい」という人々の数なのかもしれません。
今週末も、多くの来園者で賑わいそうな市川市動植物園ですが、実はサル山には今週、新しい子ザルが生まれたばかり。サル山周辺では静かに過ごして、そっとサルたちを見守るようにしたいですね。
■【公式】がんばれパンチと市川市動植物園〜小さな動植物園が大切にしていること〜
https://www.youtube.com/watch?v=A3UiBjwT6TA
ライターコメント
50万回という数字を聞いて、私も改めて動画を見返してしまいました。 何度見ても、ミルクを飲むパンチくんの懸命さと、それを見守る飼育員さんのまなざしに胸が熱くなります。 「有名になったから」ではなく、「これほどまでに愛を注がれて育ったんだ」という背景を知ることで、パンチくんの自由奔放な姿がより一層尊く感じられますよね。私も今週末、改めて「市川の空気」を吸いに行きたくなっちゃいました!
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






