TOHOシネマズは1日、2026年7月1日(水)より全国の映画鑑賞料金を改定すると発表しました。劇場運営を取り巻くコスト環境の変化を受け、今後も安定したサービスを提供し続けるための措置としています。
劇場ごとの料金設定に
今回の最大の変更点は、これまでの「全国一律の料金体系」を見直し、各劇場の立地や設備環境に応じた「劇場ごとの料金設定」へと移行する点です。
| 券種 | 現行 | 改定後 |
|---|---|---|
| 一般 | 2,000円 | 2,000円〜 2,200円 |
| 大学生 | 1,500円 | 1,500円〜 1,600円 |
| 高校生~幼児 | 1,000円 | 1,000円〜 1,100円 |
| シニア・TOHO ウェンズデイ等 |
1,300円 | 1,400円 |
| レイトショー | 1,500円 | 1,600円〜 1,700円 |
なお、「TOHO-ONEメンバーデイ(1,300円)」や「障がい者割引(1,000円)」、12月1日の『映画の日』(1,000円)は価格据え置きとなります。詳細な新料金については、各劇場の公式サイトをご確認ください。
ライターコメント
「ちょっと時間が空いたから映画館へ行こう」という気軽さが、また一歩遠のいてしまうような、映画ファンにとっては少し寂しいニュースですね。SNSでも一般料金が最大2,200円、レイトショーが最大1,700円になることへの落胆や、映画離れを懸念する声が多く上がっています。しかし、あの巨大なスクリーンや大迫力の音響を維持するための設備投資、劇場運営のコストを考えると、経営としてやむを得ない選択なのかもしれません。これからは、据え置きとなったメンバーデイやムビチケなどをこれまで以上に賢く活用しながら、大好きな映画の世界を映画館の特等席で応援し続けたいですね。






