千葉県にある市川市動植物園のサル山で、群れ入れを目指して奮闘しているニホンザルのパンチくん。少しでもパンチくんを応援したいという善意からスタートした、募金プロジェクト「がんばれパンチ サポーターズ」により、ついにサル山のバックヤードにエアコンが設置されました。連日続く危険な暑さにギリギリ間に合ったという公式Xからの報告に、自分のことのように喜ぶファンの声が次々と寄せられています。
猛暑に間に合った安堵と優しさ
1歳の誕生日を目前に控えるニホンザルのパンチくんを応援したいという気持ちが広がり、募金プロジェクトに寄せられた寄付金は総額5,300万円を突破しました。その使い道の第一弾として、公式Xからエアコンの設置と稼働を伝えるニュースが投稿されると、ファンからは安堵と感動のコメントが溢れました。
「『動物たちのために』という皆さんの想いが形になった素敵なプレゼントですね」
「ギリギリ暑さに間に合ってよかったです」
「みんな快適に眠れるね」
「これで長引く暑さも乗り切れますね♪」
パンチくんだけでなく、厳しい暑さに耐える群れのお年寄りザルや赤ちゃんザルたちも涼しく過ごせるようになったことに、多くのファンが胸をなでおろしています。
「バックヤードの中が見たい!」ファンのユーモアある心配も
一方で、エアコンが効いた涼しいお部屋が完成したことで、ファンならではの「心配」や「期待」の声も上がっています。
「真夏はバックヤードから誰も出てこないかもですね(笑)」
「バックヤードってどのくらいの広さなのかな」
「バックヤードの様子観た〜い!!!」
あまりの快適さに「もう外には出たくない!」とサルたちが引きこもってしまうのでは、というユーモア交じりのコメントや、「涼んでいる様子を見てみたい」というリクエストも寄せられました。
また、暑い中で作業をする飼育員を始めとした動物園のスタッフを気遣い、「全スタッフさんの為に冷水器設置してほしいです」という声も。
そして、記念に投稿された恒例の「#パンチをさがせ」では、「大好きな消防ホースに乗るコロンとした後姿」「毛の色が変わって難しくなってきた」と、日々成長するパンチくんの姿に目を細めるファンも多かったようです。
■市川市動植物園:公式サイト
ライターコメント
「動物たちのためにという想いが形になった」というコメントもありましたが、こんなに早く形になるとは思っていなかったので驚いています。そしてバックヤードでサルたちがどのように涼んでいるのか、その光景もぜひ見てみたいですね。パンチくんがサル山のある屋外から、涼しいお部屋へとトコトコ移動する姿を想像するだけで嬉しくなってしまいます。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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