7月24日に放送された、TBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』(毎週金曜よる10時)の第3話。防犯カメラの映像から、消息不明となっていた主人公・咲子(蒼井優さん・40)の夫・充(松山ケンイチさん・41)が事故直前にバスを下車していたことが判明。咲子と樹生(中島歩さん・37)は、充の足跡を調べるためバスが立ち寄ったサービスエリアへと車を走らせます。
その後、喫茶「ひこうき」にかかってきた一本の電話。聞こえてきた充の「ごめんね」という一言に咲子は、夫が二度と戻らない決意でいることを感じ取るという胸を締め付けられるような展開が描かれました。
白Tシャツを前に感情が決壊 中島歩のリアルな涙の芝居に称賛の嵐
今回の放送で特に視聴者の心を揺さぶったのが、樹生を演じる中島さんの圧巻の芝居です。
調べ物に集中するあまり、着ていた真っ白なTシャツにカレーをこぼしてしまう樹生。それは、事故でこの世を去った妻・あずさ(夏帆さん・35)に買ってもらったお気に入りの一着でした。Tシャツを汚した樹生の目の前にあずさの幻影が現れ、「あーぁ。どうすんの?私いないのに。染み抜きできんの?」と笑いかけるなど、かつてのように仲睦まじく言葉を交わします。
そこへ届いたのは、あずさ宛の荷物。樹生は切なさから「開けちゃうからね…」と声を震わせながら開封します。箱の中から出てきたのは、自分用の新しい白Tシャツでした。あずさが残した温かなやさしさと、もう二度と会えない現実を突きつけられた樹生は、こらえきれずに声を漏らして涙を流しました。
「つられて号泣した」SNSで高まる中島歩の演技評価
SNS上では、樹生の孤独や悲しみをリアルに体現した中島さんの演技に称賛の声が殺到しています。
繊細な感情の機微を見事に表現する中島さんに、今後も大きな注目が集まりそうです。
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