サル山の群れ入れを目指して奮闘するニホンザルのパンチくんで注目を集める、千葉県の市川市動植物園。現在、パンチくんがいるサル山は日除け等設置工事のために観覧禁止の状態ですが、同園は公式X(旧Twitter)で、サル山の制限期間を10月18日まで再延長すると発表しました。
連日の雨や台風接近で、工事に遅れ
市川市動植物園の公式Xは、「連日の雨や台風の接近により工事が遅れております。今後の天候やサル達の健康へ配慮し工事を進めるため、10/18(日)まで工事(観覧制限)期間を再延長します」と発表。そのうえで、「サル山観覧を楽しみにされていた皆様には大変心苦しいのですが、ご理解をお願い申し上げます」と呼びかけました。
今月は台風の接近や大雨が続き、同園では臨時休園を余儀なくされてきました。サル山の工事も、その影響でスケジュールの見直しが重なっているようです。「今後の天候やサル達の健康へ配慮し」という言葉には、天候に左右されながらも、サルたちの安全を最優先に工事を進める同園の姿勢がうかがえます。

ファンから寄せられた、あたたかい声
この投稿には、工事の遅れを気づかい、園の対応を思いやる声が寄せられていました。
「1ヶ月雨ですから予定通りには進めないですよね。何方もお怪我なくお過ごし下さい」
「このところの大雨で仕方ないです。さぞかし気を揉んでおられるだろうとお察しします。園の関係者さんも工事関係の方々もご安全になさってください」
サル山の観覧が見られない寂しさよりも、天候と向き合いながら工事を進める職員や工事関係者を気づかう声が目立ちました。

■市川市動植物園:公式サイト
ライターコメント
天候ばかりはどうにもならないものですが、サルたちの健康を第一に考えての判断だからこそ、ファンからも温かい言葉が寄せられているのでしょう。工事が無事に終わり、また元気なサル山の様子が見られる日を、気長に待ちたいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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