熊本市動植物園で暮らしていたホンドタヌキのおふく=熊本市動植物園公式Xより

熊本市動植物園のホンドタヌキ「おふく」が天国へ 保護されて来園、8年を過ごす

By - emogram編集部・ゆんち
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熊本県熊本市にあり、江津湖のほとりに位置する「熊本市動植物園」。園内ではたくさんの動物や植物を観賞することができますが、9月29日、ここで暮らしていたホンドタヌキの「おふく」が、天国へ旅立ちました。

保護センターからやって来た「おふく」

おふくが熊本市動植物園にやって来たのは、2018年のことです。熊本県の鳥獣保護センターから来園しました。野生で保護されたタヌキのため、正確な年齢は分かっていません。

それから約8年、おふくは動植物園で暮らしてきました。

熊本市動植物園で暮らしていたホンドタヌキのおふく=熊本市動植物園公式Xより

「愛くるしい顔」で親しまれたホンドタヌキ

園が公式Xで訃報を伝えると、おふくの写真に、たくさんのコメントが寄せられました。

「愛くるしい顔してたんですね」という声もあれば、「保護センターからきたんだね」と、おふくの来歴に思いを寄せる人もいます。「暖かい飼育員さんと動物園には感謝します」と、園への感謝をつづった人もいました。

「本当にありがとうございました」

熊本市動植物園によると、おふくの死因は、腫瘍によるものと考えられるそうです。

園は公式Xで、「これまでおふくを可愛がってくださった皆様、本当にありがとうございました」とつづっています。コメント欄には、「おふくさん 生きてくれて ありがとうございました またね」という言葉も並びました。

たくさんの人に笑顔を届けたホンドタヌキのおふく=熊本市動植物園公式Xより

■熊本市動植物園:公式サイト

ライターコメント

野生で保護され、動植物園にやって来たおふく。8年ほどを熊本で過ごし、たくさんの来園者に笑顔を届けてくれました。コメント欄に並んだ「ありがとう」の言葉から、おふくが過ごしてきた日々の温かさが伝わってきます。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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