女優の上白石萌音さん(28)が主演を務めるTBS系の連続ドラマ『いろはの恋は時代(とき)をかける』(火曜午後9時)が放送開始直後から大きな反響を呼んでいます。元放送作家の鈴木おさむさん(54)が19日までに自身のX(旧Twitter)で行った「秋ドラマ」のおすすめ調査では、見事1位を獲得。上白石さんの鮮やかな一人二役や、Snow Man向井康二さん(32)演じる不運な教師とのコミカルな掛け合い、そして現代の教育現場のリアルを描いたストーリーが「笑って泣ける」とSNSでも絶賛されています。20日の第2話の放送を前に、反響が殺到した第1話のあらすじと視聴者の声を振り返ります。
「波風を立てず無難に過ごす」を目標に過ごす生琉
不運体質ゆえに前の学校でトラブルに巻き込まれ、渋谷区の小学校へ転任してきた教師・一ノ瀬生琉(向井さん)。そんな生琉は「波風を立てず無難に過ごす」ことだけを目標に過ごしていました。
ある日、生徒想いで真摯な同僚教師・梨木彩葉(上白石さん)と出会いますが、生琉は彼女が過去に心を病み休職していたことをまだ知りませんでした。
落下する彩葉に「今だけは神様!」と強く願う生琉
341年ぶりに彗星が最接近する夜。生琉はビルの屋上で手すりの外に立つ彩葉を発見します。生琉は、慌てて彩葉を助けようと駆け寄りましたが、不運にもつまずいて、そのまま彩葉を突き飛ばしてしまい、彩葉は地上へ落下していってしまいます。
そして、生琉が「今だけは神様!」と強く願った刹那、彗星の激しい閃光が2人を包み込みました。
「ふざけんじゃねえぞ!」と荒々しい江戸弁で怒鳴り散らすいろは
気づくと生琉は、彩葉の手を掴んで引き揚げていました。
しかし、助かった彩葉は渋谷の夜景を見た途端、「ふざけんじゃねえぞ!」と荒々しい江戸弁で怒鳴り散らし始めます。なんと彼女の中身は、341年前の江戸時代の娘「いろは」と入れ替わっていたのです。
いろはの落とした根付けを道端で見つけた関
本来の彩葉の意識が消え去り困惑する生琉。一方、江戸時代では、彼女を迎えに来た和算家・関孝和(大森元貴さん)が、姿を消したいろはの落としていった鈴付きの根付けを道端で見つけていました――。
SNS「引き込まれた」「声を出して笑った」と高評価が多数
『いろはの恋は時代(とき)をかける』の第1話の放送に対し、SNSでは称賛の声を中心に視聴者から様々な反応が寄せられています。
ライターコメント
上白石萌音さんの、現代の病んだ教師からチャキチャキの江戸っ子娘への鮮やかな切り替わりが本当にお見事でした。向井康二さん演じる生琉の不運続きで気弱だけれど根は真っ直ぐなキャラクターも愛らしく、二人のコミカルな掛け合いにどんどん引き込まれました。単なるタイムスリップ型のラブコメにとどまらず、教員の過酷な労働環境という現代のリアルな社会問題に切り込んでいる点も、視聴者の深い共感を呼んだ理由でしょう。令和の彩葉の魂はどこへ行ってしまったのでしょうか。今後の展開から目が離せません。
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