思わず作業の手を止めて見入ってしまった「万博の大屋根リング」の投稿がありました。
ツグフィー(@Angela_Tsugu)さんのこちらの投稿です。
先月万博に行ったことがすごく思い出になったみたいで、5才の息子が幼稚園のお友達と力を合わせて作ったらしいです!#大屋根リング#ミャクミャク#EXPO2025#大阪・関西万博#作ってみた#万博フォトコンテスト pic.twitter.com/DDv9y2sVyu
— ツグフィー (@Angela_Tsugu) June 10, 2025
「先月万博に行ったことがすごく思い出になったみたいで、5才の息子が幼稚園のお友達と力を合わせて作ったらしいです!」との一文とともに、〝超絶技巧〟の大屋根リングのミニチュア写真が投稿されました。
この写真、本当に5歳の子どもたちが作ったレベルなの?っと思ってしまうほど、大屋根リングの精巧さに驚きます。
万博で見た「大屋根リング」がしっかりと表現されていて素晴らしいですよね。
実際、SNSではこんなコメントが寄せられています。
「5才の子供からの目線でしかわからないダイナミックさ!万博が終わったあとに、万博博物館作って永久保存したいと陳述書送りたいレベルです!」
「なんとなく雰囲気を捉えてるところがすごい。あの巨大建造物は5歳の子にも大きなインパクトがあったんだなって感じさせられる」
「これ、組み立てられるのも凄いけど、幼稚園でってのが大きい。誰もふざけて倒さないの偉いよ」
「なんかいろいろ言われた万博だけど、一方でこういうプライスレスな価値もあると思うよい思い出ができてよかったね」
「万博の意義!!」
何で作ったの?
投稿者のツグフィー(@Angela_Tsugu)さんによると、大屋根リングの組み立てに使った木材は、「カプラ」(https://kapla.co.jp)と呼ばれるフランス生まれの知育玩具だったようです。
「カプラとミャクミャクの目薬ケースしか使っていません!」とのこと。
ライターコメント
積み木かと思いきや、こんな知育玩具もあるんですね。にしてもすごい…。子どもたちにとって万博が最高の思い出として記憶に残ったということが伝わってきて、思わず感動してしまった筆者でした。