お笑いコンビ、インディアンスが18日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」(水曜後10・0)に出演。コンビ名の改名を発表しました。
番組では、「インディアンス」というコンビ名が抗議を受け、改名を迫られるという〝改名ドッキリ〟を実施。しかし前々から改名の意思があった2人は、ネタバラシ後も「きっかけをもらえた」と改名を決意しました。
「M-1もこれ?」
2人は改名候補として「ちょんまげラーメン」「振り上げた拳を花束に」「突き当たりの大通りヘップバーン」という3つのコンビ名を紹介。番組側からもいくつかコンビ名を提案されましたが、最終的には田渕章裕さん(39)が気に入っていた「ちょんまげラーメン」に決めました。
スタッフから「M-1もこれ?」と問われると、相方のきむさん(37)は「ラストイヤーは『ちょんまげラーメン』でいきます」と言い切りました。放送後、所属する吉本興業の公式サイトでも「インディアンス」から「ちょんまげラーメン」にコンビ名を更新。2人もSNS上で改名を報告しました。
SNS上の感情
インディアンスがコンビ名をちょんまげラーメンに改名したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(65%)
「お笑いに対する真摯な姿勢に好感」
「改名の話題性で呼ばれる番組が一時的に増える」
「もっとテレビに出していっていいんじゃないか」
主な「楽しみ」の声(30%)
「何がきっかけになるかわからない」
「さらに笑わせてくれる」
「今後のこと考えると良かったかも」
主な「怒り」の声(5%)
「改名しなくても…」
「前のコンビ名が別に悪いとは思わない」
「埋もれるよりは良いと思うべき」
まとめ
今回の分析では、インディアンスが改名したことについ「これをチャンスと思わなきゃ」「ある意味ここからが勝負と言っていい」「水ダウだからこそできる企画」と指摘する声がありました。
ライターコメント
インディアンスは2010年結成。漫才の日本一決定戦「M-1グランプリ」は結成15年以内までの出場が認められており、2人は今年でラストイヤーを迎えます。SNSでは「この流れに乗ってM-1優勝なんてシンデレラストーリーにも期待してしまう」と願う意見も見られました。