声優の古谷徹さん

古谷徹、「ガンダム ジークアクス」最終回出演 SNS「僕にはまだ帰れるところがあるんだ。こんなにうれしいことはない」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

テレビアニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の最終回「だから僕は…」が日本テレビ系で6月24日深夜24時29分から放送され、かつてのガンダムファンにはお馴染みのアムロ(古谷徹さん)、シャア(池田秀一さん)、ララァ(潘恵子さん)の各キャラクターの〝元祖〟声優陣が揃って登場しました。

エンディミオン・ユニット

同作は過去作のオマージュが盛り込まれたストーリー展開や、歴代キャラの登場など、往年のファンの心を掴み、SNSのトレンドを席巻するなど大きな話題を呼びました。

最終回では1作目で池田さんが演じたシャア、潘さんが演じたララァが登場。アムロの姿はありませんでしたが、クライマックスのシーンで古谷さんが演じた謎の声「エンディミオン・ユニット」が流れました。

SNS上の感情

最終話で古谷さん、池田さん、潘さんが出演したことについてSNSではコメントの投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(70%)

「レジェンド声優のお三方がそろい踏み」

「サプライズナレーション」

「アムロはこの人しかいない」

主な「楽しむ」声(25%)

「良い立場からの出演」

「ガンダム関係の仕事は継続」

「今の方が年相応で以前より充実している」

主な「哀しむ」声(5%)

「毎週の楽しみが一つ消えてしまった」

「記憶にある声とは少し違って感じた」

「ファンは複雑な気持ち」

まとめ

今回の分析では、最終話で古谷さん、池田さん、潘さんが出演したことについて「やはり年齢による変化は避けられないものだと感じた」「正直なところ、あれ? という印象だった」と指摘する声もありました。

ライターコメント

古谷さんをめぐっては、2024年5月に文春オンラインで37歳下の女性ファンとの不倫、妊娠中絶を報じられ、Xで謝罪。人気アニメ「名探偵コナン」の安室透役、「ONEPIECE」のサボ役、「ドラゴンボール」シリーズのヤムチャ役などを降板していました。SNSでは「古谷さんからしたら『僕にはまだ帰れるところがあるんだ。こんなにうれしいことはない』って感じ」と1979年放送の「機動戦士ガンダム」でアムロが発したセリフを引用する意見も見られました。

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