「えっっこれミャクミャク?」
なんかかっこよすぎるということで、筆者の目にとまったのは、鐵(@kurogane_og)さんのこちらの投稿です。
ミャクミャク様を独自解釈しておりがみで2体折りました。#ミャクミャク #折り紙#Origami pic.twitter.com/9xV58ueD2V
— 鐵 (@kurogane_og) June 20, 2025
投稿では「ミャクミャク様を独自解釈しておりがみで2体折りました」という一文とともに、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を彷彿とさせる写真が添付されていました。
この精巧すぎるミャクミャクの姿にSNSは騒然となりました。
「エヴァンゲリオンっぽくてこっちのほうがむしろ、ミャクミャク様です」
「むちゃくちゃ強そうだ!!」
「こりゃ最終回太陽の塔との決戦だな」
「折り紙というより折り神」
「エヴァの使徒で出てきそうなフォルムしてますね笑めちゃくちゃ強そう笑」
筆者は、こちらの投稿を見てすぐアポイントを取り、どうやって作ったのか制作過程を伺いました。
左のミャクミャクは折り紙を大小合わせて60枚くらい、右は同じく90枚くらい使ったそうで、合間の時間を見つけながら、たったの1週間で完成させたといいます。
また快く、初期の構想段階の写真まで送付いただきました。そちらの写真がこちらです。

ライターコメント
SNSで投稿されていたコメントにもあった通り、このミャクミャクを見ていると、アニメエヴァンゲリオンのテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」が自然と頭に流れてきてしまいますね。そのあまりの超絶技巧なビジュアルにエヴァファンも悶絶してしまうのではないでしょうか?
この投稿を見て、世の中には、すごい方がいるもんだな…と改めて感じました。こうした取り組みのように、至るところで万博を盛り上げる動きがあるのは、いいことですよね。折り紙で作った作品ということなので、ぜひとも海外の方にもみていただきたいと思いました。