フジテレビ系人気お笑いバラエティー「爆笑レッドカーペット」が11年ぶりに復活することになりました。MCは俳優、高橋克実(64)とタレント、今田耕司(59)が務めます。
〝ショートネタ〟を披露
ジャンルを問わず、多くのお笑い芸人が〝ショートネタ〟を披露する同番組は2007年に誕生。翌2008年から2010年8月までレギュラー化され、視聴者の笑いを誘ってきました。
今回、「爆笑レッドカーペット~真夏のオール新ネタ60連発!大復活SP~」(8月11日、後6・30)と題し、2014年元日の「新春レッドカーペット」以来の放送となります。
SNS上の感情
「爆笑レッドカーペット」が11年ぶりに復活することについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(65%)
「復活はうれしい」
「また見たい」
「ブレイクした芸人は多い」
主な「楽しみにする」声(15%)
「古い番組も一回りすればむしろ当たる」
「コンセプトはいいと思うし面白い」
「小学生とかでもまたはやる」
主な「怒哀」の声(20%)
「今は有吉の壁がその役割?」
「マンネリ化して終了した」
「飽きられてしまう」
まとめ
今回の分析では、「爆笑レッドカーペット」が11年ぶりに復活することについて、「同じタレントばかりで閉塞感がある今のお笑い市場で新しい才能を求めているということ」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
ベテランのアンガールズ&阿佐ヶ谷姉妹をはじめ、初登場となる蛙亭などさまざまな顔ぶれの芸人60組が集結し、最新のショートネタを次々と披露します。ネタを評価するパネラーはパリ五輪女子柔道金メダリストの角田夏実選手(32)や女優、吉岡里帆さん(32)ら7人が務めます。SNSでは「ネタで大笑いするゲスト陣が華を添える」と期待する意見もありました。