ディズニー公式Xは21日、世界初の長編フルCGアニメーション映画「トイ・ストーリー」のシリーズ最新作「トイ・ストーリー5」を2026年夏に日本で公開することを発表しました。
おもちゃの持ち主であるボニーが成長し、おもちゃよりも、タブレットなどの最新テクノロジーに夢中になる時代を描きます。おもちゃの存在意義が失われつつある中で、ウッディたちがテクノロジーと戦い、新たな冒険に挑む物語となりす。
公式Xではまた、「トイ・ストーリー」の公開30周年記念として、第1作を9月12日~18日の1週間限定で全国の劇場で上映することも発表されました。
SNS上の感情
「トイ・ストーリー」のシリーズ最新作「トイ・ストーリー5」が2026年夏に日本で公開されるという発表に対し、SNSでは多くのコメントが寄せられていました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
「トイストーリー4 」に関する声(35%)
「最悪の駄作4からの続編?嫌な予感しかしない」
「マルチバースなら4を完全に消して欲しい…笑」
「4は酷かった印象しかない。内容は忘れたけどw」
「完結」に関する声(30%)
「これ以上は蛇足でしょ…3まででよかった」
「ふぁっ!?ストーリーは完全に終わったのにまたやるのか」
「これ以上3のラストシーンで感動した事に自己嫌悪する様な展開だけは勘弁して下さい」
「正直ここまでがっかりさせられた作品を立て直せるとは思えない(´・ω・`)」
「ストーリー」に関する声(20%)
「『転生したらバズ・ライトイヤーだった件』でいこう」
「タブレットに負けるおもちゃたち、笑えるけどちょっと可哀想!」
「おもちゃ離れを描くのか。どーなるかな?」
「ウッディー 」に関する声(15%)
「普通にアンディが自分の子供にあげて欲しかったんだよね……」
「ウッディとバズの絆がまた深まるストーリー、絶対泣けるだろうな」
「みんなアンディの元に帰れば納得すんだろ」
まとめ
今回の分析では、賛否両論あった「トイ・ストーリー4」の続編ということで、SNSでは様々な声が寄せられていました。中には「トイ・ストーリーは3で完結している」という声のほか、一部で新作のストーリーに期待している声も見られました。
ライターコメント
筆者は子供の頃から「トイ・ストーリー」シリーズを見ていて、「トイ・ストーリー3」のラストを見て感動しました。それから9年後の2019年に「トイ・ストーリー4」が上映されましたが、SNSでは結構意見が別れていて、結局観るのを見送った覚えがあります。ストーリーの予習も兼ねて配信サービスで観てみようと思います。