お笑いタレントの狩野英孝さん(2017年1月撮影)

「せめて踊り場でやってくれ!」狩野英孝、感動のビンタシーンも笑いに昇華、『まどマギ』最終回を前に「魔法少女になんかなるな」

By - もつなべ
エンタメ

「まさか、魔法少女になるなと願う日が来るなんて」

お笑いタレント・狩野英孝さん(43)による副音声コメンタリーが「もはや芸術的な初見反応」と大きな話題を呼んでいるアニメ「『魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語』TV Edition」(毎週日曜午後5時~MBS/TBS系全国28局ネット)は、劇場版『[前編]始まりの物語』『[後編]永遠の物語』を全11話のTVシリーズとして再編成したもの。

12月14日に放送された第10話では、あまりに重い真実を前に、狩野さんがこれまでの自身の期待を覆す「痛切な本音」を吐露。SNSでは共感の声が殺到しています。

〝害獣〟への一喝と、ほむらが明かした壮絶な告白

前回(第9話)、キュゥべえを「害獣駆除」と断じ、大きな反響を呼んだ狩野さんですが、第10話でもその勢いは止まりません。ほむらの魔法の副作用によって、まどかが強力な魔法少女になっているとするキュゥべえの「お手柄だよ」という言葉に対し、「お前目線はな!」と食い気味にツッコミを入れ、視聴者の気持ちを完璧に代弁しました。

この回でほむらは、何度も時間を遡り、そのたびに親友の悲しい結末を繰り返してきた壮絶な過去をついにまどかにカミングアウトします。「あなたを救う…それが最後に残った道しるべ」と絞り出すように告げ、最強の敵「ワルプルギスの夜」に一人で立ち向かうことを宣言。その孤独な決意を、狩野さんも固唾を呑んで見守っていました。

「せめて踊り場でやってくれ」階段での意外な危機管理

一方で、物語屈指の感動シーンでは狩野さんらしい「天然」な着眼点が炸裂します。ほむらのもとへ向かおうとするまどかを母・詢子がビンタで引き留める緊迫した場面では、2人が階段にいたことから「危ねぇ! 階段の上で…」「せめて踊り場でやってくれ」と事故の危険性を指摘。さらに母が「行ってこい!」と娘の背中を押す最高の見せ場でも「危ねぇ! 階段の上でやめてくれ…ママ怖え」と、シリアスな空気を一変させる冷静な発言で視聴者の笑いを誘いました。

「今のごめんねは?」加速する困惑と絶望

物語の終盤、最強の敵「ワルプルギスの夜」を前に絶望するほむらのもとへ、ついにまどかが駆けつけます。しかし、その足元にキュゥべえの姿を確認した狩野さんは「お前…」と息をのみ、警戒心を露わに。

まどかの「ほむらちゃん、ごめんね」という言葉とともにエンディング曲が流れ出すと、「嘘だろ! 終わり!?」「今のごめんねは? 魔法少女になってごめんね?」と、取り乱しながら未曾有の展開に困惑しきりの様子を見せました。

「魔法少女になんかなるな」180度変わった心境

エンディング中、これまでのストーリーを振り返った狩野さんは、「1話から見ていく中で、まどかが『いつ魔法少女になるんだよ』と言い続けてきましたけど、まさかここで『魔法少女になんかなるな』って感情になるとは夢にも思いませんでした」としみじみコメント。

かつて期待していた「魔法少女への変身」が、今や最大の絶望へと変わってしまった。そのあまりに切実な変化は、多くのファンの心を打ちました。さらに狩野さんは「魔法少女になったとして、何との契約で魔法少女になったかがポイントだよね?」と最終話の核心に迫る問いを投げかけ、この回を締めくくりました。

TVerにて全話一挙配信スタート! 伝説の結末へ

物語はいよいよ、残すところあと1話。狩野さんがこの数奇な物語の結末をどう受け止めるのか、期待は最高潮に達しています。現在TVerでは、狩野さんの解説付き『まどマギ』全話一挙配信がスタート。クライマックスに向け、日本中が「その時」を待っています。

「魔法少女まどか☆マギカ」

『魔法少女まどか☆マギカ』は、未来都市を舞台に願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになる少女たちに降りかかる過酷な運命を、中学生・鹿目まどかを中心に描いたストーリー。2013年に完全新作となる『[新編] 叛逆の物語』が公開され、興行収入は20億円の大台を突破。2026年2月公開の新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』は、その正統続編として制作。

SNS上の反応

「『魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語』TV Edition」第10話に対し、SNS上では多くのコメントが寄せられています。

今回、SNSに寄せられたコメントは、具体的にどのような反応だったのでしょうか。

皆さんの反応を一緒に見ていきましょう!

「最終話も楽しみ」「せめて踊り場でw」「TVer一挙公開キター!」

「『魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語』TV Edition」第10話に対し、多くの視聴者が狩野さんの副音声スキルを高く評価しています。

中でも、狩野さんのリアクションやコメントによって緊張感が和らぎ、ツラいシーンも乗り越えられると感じる視聴者が多いようで、「早く帰って英孝のまどマギが見たい」「最終話も楽しみ」といったポジティブなコメントが多数寄せられています。「まどマギ」初見の私(筆者)も狩野さんの実況が楽しみで毎週視聴しています。

また、「英孝の副音声、全解放?」「TVer一挙公開キター!」と、TVerでの狩野さん解説付き「まどマギ」一挙配信に歓喜し、情報を共有し合うコメントも多く見られます。これは全視聴者が望んでいたことではないでしょうか?最終回に向けてのおさらいとして、私も改めて視聴したいと思います!

このほか、「10話もめっちゃ泣いた」「英孝の副音声なしでは見れなかった」と、作品の奥深さに涙する視聴者のコメントや、「せめて踊り場でw」「英孝のツッコミ最高」と、母娘の感動シーンで予想外のツッコミを披露した狩野さんのユーモアを称賛するコメントも寄せられています。天性のリアクション芸を持つ狩野さんのまさかのツッコミに私はいつも爆笑しています。次回、最終話ではどんな実況を披露してくれるのか、楽しみでなりません…!

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