毎週月曜日、静まり返った市川市動植物園。一般客は入れない月曜日の「休園日」にだけ行われる特別なお散歩、通称「アルパカダッシュ」が、今週も市川市動植物園の公式Xで公開されました。肌寒さを感じる涼しい気候もあってか、スピード感あふれる爆走劇が繰り広げられました。
驚異のロケットスタート!逃げ切れるか「ヤギ」
今週のダッシュで観る者を驚かせたのは、一頭のヤギでした。スタートの合図とともに、アルパカたちの巨体を抑えて先頭に飛び出したのは、なんとヤギ!小さな体をフル回転させ、猛追するアルパカ軍団の先頭に立ったのです。

「今日はヤギが逃げ切るのか!?」と思わせるほどの猛烈なスピードで、コース前半を完全に支配するその姿は、まさに主役そのものでした。
激闘のカーブと階段。アルパカ軍団の「ガチ」の逆転劇
しかし、ドラマはコース中盤に待っていました。 テクニカルなカーブが連続する区間で、さすがのヤギも徐々に失速。その一瞬の隙を見逃さなかったのが、背後に迫っていたアルパカたちです。

続く「心臓破りの階段」を上り始めるころには、アルパカ軍団が鮮やかな逆転劇を見せ、先頭を奪還。
序盤に飛ばしすぎたヤギは、終盤には後続グループへと順位を下げてしまいましたが、その「しぶとく食らいつく根性」には、画面越しに大きな拍手を送る価値がありました。
休園日だからこその「本気」と「癒やし」
動物たちが本気で園内を駆け抜ける姿は、普段の穏やかな様子からは想像もつかないほどエネルギッシュ。見ているこちらも元気になります。
本日のアルパカダッシュ#市川市動植物園#アルパカ#トカラヤギ#アルパカダッシュ pic.twitter.com/uw8qPlp1f0
— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) March 16, 2026
今週も、市川市動植物園の「動物第一」の愛情深い取り組みが、最高のエンターテインメントとして届けられました。
ライターコメント
今週の「ヤギ」のロケットスタートには、思わず手に汗握ってしまいました!自分より何倍も大きなアルパカたちの先頭を爆走する姿は、まさに小さなヒーロー。中盤で追い抜かれてしまった後の「あ、疲れちゃった…」と言わんばかりの失速感も、たまらなくかわいかったです。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
アルパカ関連記事












