春の陽気に包まれる中、京都市動物園のニシゴリラ一家に新しい季節が巡っています。 昨年11月に誕生した三男のサンタロウが母のゲンキに抱かれた動画が、このたび京都市動物園の公式Xに投稿されました。
高い場所で食後のリラックスタイム
動画には、食後のひとときを高い場所で過ごす母ゲンキとサンタロウの姿がありました。ゲンキはサンタロウをしっかりと抱えながら、展示場内の高い場所でくつろいでいるようです。
京都市動物園公式Xより
2頭の様子を観察してみると、ゲンキの足元は細い鉄柱なのですが、器用にバランスを取りながら鉄柱の上でのんびりと過ごしています。一方、母の手にしっかりと抱かれたサンタロウは、周辺を見たり、手を伸ばしてみたりと元気そうな姿が印象的でした。
間もなく生後5か月。しっかりとしてきた「手足」の力
昨年11月24日に誕生し、今月末で5か月になるサンタロウ。生まれたてのころのホワホワとした赤ちゃんらしさは減り、最近では手足の力がしっかりしてきました。
父のモモタロウ、そしてヤンチャ盛りの兄キンタロウ。個性豊かなオスたちに囲まれた環境で、サンタロウは日々新しい刺激を受けています。ときには兄のキンタロウが好奇心から近づき、それをゲンキが静かに見守る、あるいは制止するといった、家族ならではのコミュニケーションも見られるようになりました。
「太陽(Sun)」のように明るく、温かくという願いを込めて名付けられたサンタロウ。多くのファンの思いが込められたサンタロウは、すくすくと成長しています。
ライターコメント
小さなサンタロウを片手に抱えながら、細い鉄柱の上で見事にバランスを保つゲンキ。ゴリラの身体能力の高さはすごいですね。人間から見れば「どうやって登ったのか」「怖くないのか」と不思議に思える光景ですが、ゴリラにとっては日常の一部なのでしょう。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






