市川市動植物園(千葉県)で多くの来園者を笑顔にしてきたアルパカの「ロック」が、このたびお婿さんとしての任期を終え、故郷である新潟県の「山古志アルパカ牧場」へと帰っていきました。市川市動植物園の公式Xが伝えました。
忘れられない、ヤギのミントとの名コンビ
ロックくんといえば、ファンにとって忘れられないのが、トカラヤギの「ミント」との深い絆です。

アルパカとヤギ。体の大きさも種類も違いますが、2頭はいつも一緒でした。並んでごはんを食べたり、仲良く園内をお散歩したり。今月上旬、桜が満開だったころには、広場で一緒にお花見を楽しむ2頭の姿が多くの人の心を癒やしてくれました。
種を超えた「親友」として過ごした日々。ロックくんが去った今、一番寂しがっているのは、もしかしたらミントかもしれません。
「またね」の代わりに。秋に届く嬉しいギフト
寂しい別れではありますが、ロックくんは市川に大きな「希望」を残してくれました。公式Xによると、順調にいけば今年の秋ごろ、市川市動植物園のアルパカが赤ちゃんを出産する予定とのこと!
ロックくんがお婿さんとして頑張ってくれた成果が、数カ月後には新しい命として誕生するかもしれないのです。ロックくんの面影を感じさせるフワフワの赤ちゃんに会える日が、今から待ち遠しくてなりません。
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— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) January 17, 2026
ロックくん、ありがとう!
故郷の山古志へ帰ったロックくん。市川で過ごした時間は、ロックくんにとってもミントにとっても、きっと特別な宝物になったはずです。
ロックくん、たくさんの癒やしをありがとう!そして秋、市川に嬉しいニュースが届くのを、楽しみに待ちたいと思います。
ライターコメント
ロックとミントのお散歩姿、本当にかわいかったですよね。凸凹コンビの2頭が桜の下で過ごす写真、本当に平和で大好きです。 ミントが寂しくないのか気になりますが、命のバトンがこうして繋がっていく様子を見届けられるのは、動物園ファンの醍醐味です。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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